親子石、鶴田八幡宮

青森県北津軽郡鶴田町鶴田字生松53、鶴田八幡宮。

親子石は、

古くは天保年間には祀られていたと伝承されています。

左側から父・子・母となっており

子の石だけが地面に埋まっているのは産まれて来る赤子を表しています。

夫婦円満・良縁・子宝の御神徳を授かると言われております。

親子石、鶴田八幡宮



鶴田八幡宮は、坂上田村麻呂が蝦夷を退散させた後に創建された歴史ある神社で、譽田別命と白上姫を祀っています。

鶴田八幡宮には、弥生画という独特の奉納物もあります。

これは、天明年間の大飢饉の時に、人々が種子を餅にして板に貼り付けて五穀豊穣を願ったものです。

鶴田八幡宮は、縁結びや子授けだけでなく、五穀豊穣や商売繁昌などの神徳もあると信仰されています。

親子石、鶴田八幡宮





津軽弁、じぇんこ

「じぇんこ」とは、「お金」を意味する津軽弁です 。 じぇんこがありません。少し貸してください。

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大町桂月文学碑、中野神社

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津軽ダム

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小説「津軽」の像記念館

青森県北津軽郡中泊町大字小泊字砂山1080-1、小説「津軽」の像記念館。 太宰と子守のタケが数十年振りの再開をした場所で「津軽」のラストシーンを具象化した像が建てられています。 太宰治の代表作の一つである小説「津軽」にま […]

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大浦城址碑

青森県弘前市五代早稲田、大浦城址碑。 大浦城は、大浦光信が津軽進出の拠点として築いた城で、その後、大浦為信(のちの津軽為信)が堀越城に移るまで、4代にわたる大浦氏代々の居城でした。 現在は弘前市立津軽中学校の敷地になって […]

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橋雲寺

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津軽地方には古くから、生まれ年の干支を一代様とする信仰があります。

たとえば、

十二支1番目の子年の多賀神社 守り本尊:千手観音菩薩様 呼称:目屋の清水観音様 場所:弘前市桜庭清水流104

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反対者には反対者の論理がある

反対者には反対者の論理がある。 それを聞かないうちに、いきなりけしからん奴だと怒ってもはじまらない。 問題の本質的な解決には結びつかない。 人の話を良く聞くことが大事です。 それも本人から直接聞くことが大事です。

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二の丸辰巳櫓(にのまるたつみやぐら)、弘前公園

青森県弘前市、弘前公園、二の丸辰巳櫓。 二の丸辰巳櫓(にのまるたつみやぐら)は、弘前公園にある弘前城の櫓(やぐら)の一つです。 櫓とは、城郭に取りつく敵への攻撃や物見のために造られた塔のような建物です。 二の丸辰巳櫓は、 […]

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