2024年4月9日 / 最終更新日 : 2024年4月9日 sintugaru 津軽の石碑 忠霊塔 忠霊塔は、青森県弘前市の禅林街にある戦没者の供養塔です。 元々は昭和16年(1941年)に計画され、昭和20年(1945年)に完成しました。 太平洋戦争終戦後、多くの忠霊塔が撤去されましたが、弘前の忠霊塔は「忠」の字を外 […]
2024年3月20日 / 最終更新日 : 2024年3月20日 sintugaru 津軽の風景 乳穂ケ滝、冬 青森県中津軽郡西目屋村夏坊台田代、乳穂ケ滝。 乳穂ケ滝は、高さは約33メートルで、白い滝がさらさらと流れ落ちています。 滝の裏側には不動尊が祀られていて、冬には結氷した滝を見て豊凶を占ったり、火渡りをしたりする神事が行わ […]
2024年3月16日 / 最終更新日 : 2024年3月16日 sintugaru 津軽の石碑 對馬竹五郎の像 青森県弘前市富栄字浅井名、對馬竹五郎の像。 對馬竹五郎は、リンゴ栽培家の外崎嘉七に弟子入りしました。 リンゴ栽培や品種改良・剪定などの研究を重ね、大正10年に青森県中津軽郡のリンゴ栽培指導講師嘱託となりました。 さらに […]
2024年3月2日 / 最終更新日 : 2024年3月2日 sintugaru 津軽の風景 津軽ダム 青森県中津軽郡西目屋村大字藤川、津軽ダム。 高さ97.2m、堤頂長342mの重力式コンクリートダム。 津軽ダムは岩木川総合開発事業の中心として建設されました。 治水: 岩木川の洪水被害を軽減するため。 灌漑: 津軽平野 […]
2024年2月12日 / 最終更新日 : 2024年2月12日 sintugaru 津軽の歴史 弘前駅 青森県弘前市大字表町1-1、弘前駅、JR東日本の奥羽本線と弘南鉄道の弘南線が乗り入れる駅です。 弘前駅は、JR東日本、JR貨物、弘南鉄道の3社が乗り入れています。 特急「つがる」の停車駅で、弘前市の代表駅に指定されていま […]
2024年2月9日 / 最終更新日 : 2024年2月9日 sintugaru 津軽の歴史 新寺町稲荷神社 青森県弘前市新寺町33、新寺町稲荷神社。 新寺町稲荷神社は、宝永5年(1708年)に創建されました。 4代津軽藩主津軽信政公の意向で創建された神社で、雷門浅草寺境内にあった「熊谷稲荷」から勧請したものです。 かつては、7 […]
2024年2月2日 / 最終更新日 : 2024年2月3日 sintugaru 津軽の石碑 公会堂の碑 青森県弘前市大字上白銀町1-1、弘前市役所敷地内、公会堂の碑。 弘前市公会堂は、大正12年(1923年)に建てられました。 藤田謙一の寄贈によるもので、旧制弘前高等学校が1921年から1923年の開校当初に仮校舎として使 […]
2024年1月27日 / 最終更新日 : 2024年1月27日 sintugaru 津軽の石碑 親子石、鶴田八幡宮 青森県北津軽郡鶴田町鶴田字生松53、鶴田八幡宮。 親子石は、 古くは天保年間には祀られていたと伝承されています。 左側から父・子・母となっており 子の石だけが地面に埋まっているのは産まれて来る赤子を表しています。 夫婦円 […]
2024年1月21日 / 最終更新日 : 2024年1月21日 sintugaru 津軽の歴史 神宮寺 青森県平川市猿賀石林166-2、神宮寺(じんぐうじ)。 神宮寺では、津軽一代様すべてを巡ることができます。 干支が違っても、一度に参詣できます。 子(ねずみ):千手観音菩薩(せんじゅかんのんぼさつ) 丑(うし)・虎(とら […]
2024年1月20日 / 最終更新日 : 2024年1月20日 sintugaru 津軽の石碑 兼平天満宮(かねひらてんまんぐう)様 十二支4番目の卯年の天満宮 守り本尊:文珠菩薩様 呼称:兼平天満宮(かねひらてんまんぐう)様 場所:青森県弘前市兼平山下林添106 慶長8年(1603年)、津軽藩主津軽為信が再興して社殿を修理し、悪病退散を願ったといいま […]