大内宿(おおうちじゅく)は、福島県南会津郡下郷町大字大内にある、江戸時代における会津西街道(下野街道)の「半農半宿」の宿場。
鉄道開通により宿場としての地位はうしなわれました。しかし、大内宿は、茅葺屋根の民家が街道沿いに建ち並ぶ景観により、福島県を代表する観光地の1つとなっています。
南会津の山中にあり、全長約450mの両側に、道に妻を向けた寄棟造の民家が建ち並んでいます。
江戸時代には会津西街道(又は下野街道)の「半農半宿」の宿場でありました。
田園の中の旧街道沿いに茅葺き民家の街割りが整然と並んでいます。
民宿や土産物屋、蕎麦屋などが多数立ち並んでいます。特に蕎麦に関しては、高遠そばの名で知られており、箸の代わりにネギを用いて蕎麦を食べます。
大内宿本陣跡には、下郷町町並み展示館があります。
弘前市(ひろさきし)は、日本で最初に市制施行地に指定された都市のひとつ。
弘前藩の城下町として発展し、現在も津軽地方の中心都市です。
弘前市の木として「りんご」、市の花として「さくら」を選定しています。
東内門外橋(石橋)、弘前公園
東内門外橋(石橋)は、弘前公園の中にある石造りの橋で、二の丸と三の丸を隔てる中濠に架かっています。 1848年(弘化5年)に土橋から架け替えられたもので、城内では唯一の石造りの橋です。 橋を渡るとすぐに東内門があり、その […]