太宰治は、日本の小説家で、津軽半島を舞台にした小説「津軽」を書きました。

三厩には、太宰治文学碑があります。龍飛崎の麓にある石碑には、「津軽」の中の一文が刻まれています。

太宰治



ここは、本州の袋小路だ。読者も銘肌せよ。

諸君が北に向つて歩いてゐる時、その路をどこまでも、さかのぼり、さかのぼり行けば、

太宰治文学碑



必ずこの外ヶ浜街道に到り、路がいよいよ狭くなり、さらにさかのぼれば、すぽりとこの鶏小屋に似た不思議な世界に落ち込み、



そこに於いて諸君の路は全く尽きるのである。「津軽」より

善光寺

長野県長野市大字長野、善光寺。天台宗と浄土宗の寺院。

革秀寺

青森県弘前市藤代1丁目4-1、革秀寺(かくしゅうじ)は、青森県弘前市にある曹洞宗の寺院。 山号は津軽山。本尊は釈迦牟尼仏(釈迦如来)。 本堂などは重要文化財に指定されています。 「革秀寺」は弘前藩初代藩主・津軽為信の菩提 […]

防雪柵と岩木山

青森県平川市、防雪柵と岩木山。冬の吹雪を防ぐ防雪柵も、今はこういう状態です。

グリルストウ

青森県五所川原市広田榊森47-3 、グリルストウ。定休日は8月13日、12月31日です。

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津軽の歴史

津軽の歴史を学ぼう! 過去がわかれば、未来も開けてきます。歴史は人々が生きた証です。

津軽は、655年「日本書紀」に、「津苅」「東日流」「津刈」「都加留」と表記されています。

中世には「平賀郡(津軽平賀郡)」「鼻和郡(津軽鼻和郡)」「田舎郡(津軽田舎郡)」に分けられ「津軽三郡」と言われた。