青森県弘前市一野渡、座頭石。、齋藤昌美(さいとうまさみ)(1918~1991)顕彰碑、1955年(昭和30年)、青森県の農林省園芸試験所東北支場で開発された「東北7号」(のちの「ふじ」)の普及に努めました。

齋藤昌美 顕彰碑



齋藤昌美 顕彰碑

碑文は、リンゴの技術開発と創造につとめ哲学までにたかめた 心 温厚にして 技 卓抜す ふじ一筋にリンゴ道を究め その普及にさらに真摯になり

齋藤昌美 顕彰碑

顕彰碑(けんしょうひ)とは、個人の著名でない功績や善行などを称えて、広く世間に知ってもらうために建てられる石碑などのことのようです。

齋藤昌美 顕彰碑




津軽弁、まね

まねは、駄目という意味の津軽弁です。 外国人が鉄くずを買いに来ました。 まね、まね、まね! 駄目、駄目、駄目! 私、高く買います。 Money、Money、Money!ではありません。

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加藤宇兵衛之像

青森県黒石市内町2-1、名勝金平成園内、加藤宇兵衛之像。 加藤宇兵衛は、明治から昭和時代初期にかけて活躍した政治家、銀行家、実業家です。 青森県黒石市に生まれた加藤宇兵衛は、家業の造り酒屋を継いだ後、黒石銀行の頭取や津軽 […]

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津軽の石碑

石碑を見ると古の人を思う。時代を超え語りかけるものがある。風雪に削られようとも、そこにありつづけるだろう。新しく建てられる石碑もあれば、人々に忘れ去れそうな石碑もある。 青い山脈歌碑。 西条八十作詞「若くあかるい 歌声に […]

下田実花(しもだじっか)句碑

青森県平川市、猿賀公園内、下田実花(しもだじっか)句碑。 下田実花は、ねぷた祭りを見て感動し、次の句を詠みました。 句碑:見得きりて廻りまわれるねぷたかな この句は、平成元年(1989年)に猿賀神社に句碑として建立されま […]

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忠霊塔

忠霊塔は、青森県弘前市の禅林街にある戦没者の供養塔です。 元々は昭和16年(1941年)に計画され、昭和20年(1945年)に完成しました。 太平洋戦争終戦後、多くの忠霊塔が撤去されましたが、弘前の忠霊塔は「忠」の字を外 […]

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八甲田除雪隊の歌碑

青森県青森市合子沢周辺。八甲田除雪隊の歌碑。

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青森県弘前市銅屋町、最勝院五重塔。

国の重要文化財指定の五重塔としては日本最北端に位置。

寛文7年(1667年)に完成した旧大円寺の塔で、総高31.2メートルである。

津軽藩3代藩主津軽信義、4代津軽信政の寄進により、前後10年以上をかけて建立されました。

己達せんと欲して 人を達せしむ

自分が目的を達成しよう思うときは、まず人を助けてその人の目的を遂げさせてやる。 仁者は事を行うのに自他の区別をしないということ。

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丑寅櫓(うしとらやぐら)、弘前公園

青森県弘前市、二の丸丑寅櫓(にのまるうしとらやぐら)は、弘前公園にある弘前城の櫓(やぐら)の一つです。 櫓とは、城郭に取りつく敵への攻撃や物見のために造られた塔のような建物です。 二の丸丑寅櫓は、二の丸の北東を守るために […]

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