黒門、禅林街
黒門は、青森県弘前市西茂森の禅林街にある門です。
黒門は、江戸時代中期に建てられたもので、重厚な造りが特徴です。

黒門、禅林街
弘前市指定有形文化財に指定されています。

禅林街
長勝寺の総門(表門)として建立されたと考えられています。
長勝寺は、弘前藩の藩主津軽家の菩提寺で、弘前城の築城にも関わっています。

葛西善蔵文学碑
青森県平川市碇ヶ関三笠山公園内、葛西善蔵文学碑。葛西善蔵は、明治20年1月16日弘前市に生まれました。7歳から15歳まで母の実家がある碇ヶ関で育ちました。 大正7年に短編「子をつれて」を発表しました。大正から昭和にかけて […]

黒石城址石碑
青森県黒石市内町62、御幸公園内、黒石城址石碑。 黒石城址は、青森県黒石市にある古代の城跡です。 鎌倉時代末期に工藤氏によって築かれたと推定されています。 その後、津軽氏の支配下に入り、津軽為信が隠居城として使用したと言 […]

高照神社
青森県弘前市高岡字神馬野87、高照神社。 高照神社は、弘前藩4代藩主・津軽信政公を祀る神社です。 高照神社は、信政公が宝永7年(1710年)に死去した後、遺命により5代藩主・信寿公が、吉川神道に基づいて高岡の地に神葬祭を […]

新寺町稲荷神社
青森県弘前市新寺町33、新寺町稲荷神社。 新寺町稲荷神社は、宝永5年(1708年)に創建されました。 4代津軽藩主津軽信政公の意向で創建された神社で、雷門浅草寺境内にあった「熊谷稲荷」から勧請したものです。 かつては、7 […]

三内丸山遺跡
青森県青森市大字三内字丸山305、三内丸山遺跡。 三内丸山遺跡は、縄文時代の大規模な集落跡です。 約5900年前から4200年前にかけて、河岸段丘上に多数の竪穴住居や高床式倉庫、柱列建物などが建てられていました。 199 […]

黒石神社
青森県黒石市市ノ町20、黒石神社。 この神社は、黒石藩の祖である津軽信英公を祭神としています。 明治時代に現在地に社殿を建て、江戸時代の廟門を神門として移築しました。 例大祭は7月22日に行われます。 黒石神社神門は、藩 […]

津軽為信公の像
津軽為信公の像は、弘前藩初代藩主である津軽為信公を記念して建立されたものです。 為信公は戦国時代から江戸時代初期にかけて、津軽地方を統一し、大名となりました。 津軽為信公の像は、青森県弘前市にある弘前公園の外堀の外、弘前 […]

古懸山不動院国上寺
青森県平川市碇ヶ関古懸門前1-1、古懸山不動院国上寺(こがけやまふどういんこくじょうじ)は、真言宗智山派の寺院で、津軽三不動の一つに数えられます。 ここの不動明王像は座っている姿から「ねまり不動」とも呼ばれ、酉年生まれの […]
津軽地方には古くから、生まれ年の干支を一代様とする信仰があります。
たとえば、
十二支1番目の子年の多賀神社 守り本尊:千手観音菩薩様 呼称:目屋の清水観音様 場所:弘前市桜庭清水流104
自分の十二支を捜してみよう!

これを知る者は、これを好む者にしかず
これを知る者は、これを好む者にしかず。 これを好む者はこれを楽しむ者にしかず。 理解しているということは好きだということにはかなわない。 好きだということは楽しむこと、満足していることにはかなわない。

東内門外橋(石橋)、弘前公園
東内門外橋(石橋)は、弘前公園の中にある石造りの橋で、二の丸と三の丸を隔てる中濠に架かっています。 1848年(弘化5年)に土橋から架け替えられたもので、城内では唯一の石造りの橋です。 橋を渡るとすぐに東内門があり、その […]