黒門、禅林街

黒門は、青森県弘前市西茂森の禅林街にある門です。

黒門は、江戸時代中期に建てられたもので、重厚な造りが特徴です。

黒門、禅林街

弘前市指定有形文化財に指定されています。

禅林街



長勝寺の総門(表門)として建立されたと考えられています。



長勝寺は、弘前藩の藩主津軽家の菩提寺で、弘前城の築城にも関わっています。

工藤善三先生の像

青森県平川市猿賀石林94、猿賀公園内、工藤善三先生の像。 1973年、昭和48年6月16日に建立されました。 青森県で初めてスチューベンというぶどうの栽培を始めた方です。 スチューベンはアメリカ原産のぶどうで、日本では津 […]

コメントなし

太宰治記念館・斜陽館

青森県五所川原市金木町朝日山412-1、太宰治記念館・斜陽館。 斜陽館は、太宰治の生家であり、1907年(明治40年)に父・津島源右衛門によって建てられた豪邸です。 和洋折衷の建築で、国の重要文化財に指定されています。 […]

コメントなし

新坂、弘前市

慶長8年(1603)に弘前(当時の高岡)の町づくりが開始されました。 慶長16年(1611)弘前城が完成する津軽藩政時代初頭、上町(城の東側)と下町(城の西側)は、亀甲紺屋町街道と新町坂とで結ばれていました。 また、当時 […]

コメントなし

義経寺

青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩家ノ上76、義経寺。 義経寺は、源義経が海峡を渡る際に祈ったという観音像を祀る寺で、津軽三十三観音の19番札所です。 源義経が奥州から蝦夷へ渡る際に、厩岩と呼ばれる巨岩の上に観音像を祀り、海を […]

コメントなし

二十日大根

二十日大根は、種をまいてから約20日で収穫できるという名前の大根の仲間です。  赤い丸い形が特徴で、色や形のバリエーションが豊富です。 二十日大根は、生でサラダにしたり、漬物にしたり、炒め物やスープにしたりと、様々な食べ […]

コメントなし

赤田のアカマツ

青森県北津軽郡板柳町大字赤田字松下、赤田のアカマツ。 赤田には、アカマツという名前の古木があります。 板柳町の指定文化財第八号になっています。 このアカマツは、樹齢約300年、樹高約12.5メートル、幹周囲約3.55メー […]

コメントなし

大渕ケ鼻城跡

青森県弘前市石川字平山、大渕ケ鼻城跡。 大渕ケ鼻城跡は、弘前市石川にある石川城(大仏ヶ鼻城)の別名です。 石川城は、南部高信の居城として知られていますが、1571年に津軽為信に攻められて落城しました。  その後は廃城とな […]

コメントなし

弘前ねぷた

青森県弘前市、弘前ねぷた。 武者絵どが描かれた扇型や人形型の山車が、太鼓や笛の囃子に合わせて市内を練り歩きます。 弘前ねぷたは、眠気や怠け心を流す「眠り流し」という農民行事から発展したと言われています。 弘前ねぷたが初め […]

コメントなし

大鰐の大日様

青森県南津軽郡大鰐町蔵館村岡12、大円寺(高野山真言宗大圓寺)は、津軽では「大鰐の大日様」として篤い信仰を集める名所です。 十二支8番目の未年の大円寺 十二支9番目の申年の大円寺 守り本尊:大日如来様 呼称:大鰐の大日様

コメントなし

摺鉢山

森県弘前市大字清水富田字寺沢125、弘前りんご公園内、摺鉢山。 摺鉢山は、標高708mの人工の山です。 摺鉢山は、江戸時代に鉄砲や大砲の練習の的にするために築いた人工の山です。 山頂からは、りんご公園の全景や、近隣のりん […]

コメントなし


 

最新の投稿・ページ、新規・更新すべてを網羅

最新の投稿

最新のページ

新規・更新をチェック!

すべての投稿・ページの新規、更新を網羅して、一覧表示しています。

立てば芍薬、座れば牡丹

古くから日本では美しい女性の姿を形容する言葉として「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」という言葉があります。 牡丹(ボタン)と芍薬(シャクヤク)の違いは? 牡丹は、落葉した低木の幹から、新芽を出し花を咲かせる事か […]

鷹丘橋、弘前公園

鷹丘橋とは、弘前公園の内濠に架かる橋で、本丸と北の郭を結んでいます。 鷹丘橋という名は、弘前城の旧名である鷹丘城(高岡城)にちなんだものと思われます。 この橋は1670年(寛文10年)、4代藩主 信政 が母の屋敷のある北 […]

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    前の記事

    赤門、禅林街