古懸山不動院国上寺
青森県平川市碇ヶ関古懸門前1-1、古懸山不動院国上寺(こがけやまふどういんこくじょうじ)は、真言宗智山派の寺院で、津軽三不動の一つに数えられます。
ここの不動明王像は座っている姿から「ねまり不動」とも呼ばれ、酉年生まれの一代守り本尊としても多くの人に信仰されています。
この寺院は推古天皇の代に聖徳太子の命令で秦川勝公が阿闍羅山に創建したと伝えられていますが、後に衰微しました。
その後、北条時頼が古懸に移転し、再建したと言われています。
江戸時代には津軽家の祈願所となり、多くの堂宇や寺領を寄進されました。
しかし、明治時代には廃藩や火災により多くのものを失いました。
現在の本堂は昭和54年(1979年)に建立されたものです。
藤田記念庭園、庭園
青森県弘前市上白銀町8-1、藤田記念庭園。 弘前公園に隣接し、弘前市出身の藤田謙一氏が大正八年に別邸を構える際、つくらせた庭園です。 その後、弘前市政百周年記念事業として整備し、平成3年7月に開園しました。藤田記念庭園( […]
黒石城址石碑
青森県黒石市内町62、御幸公園内、黒石城址石碑。 黒石城址は、青森県黒石市にある古代の城跡です。 鎌倉時代末期に工藤氏によって築かれたと推定されています。 その後、津軽氏の支配下に入り、津軽為信が隠居城として使用したと言 […]
日本一長い木の橋として架けられました。全長300メートル、三連太鼓橋です。
鶴の舞橋は平成6年7月8日、廻堰大溜池(津軽富士見湖)に、日本一長い木の橋として架けられました。
全長300メートル、三連太鼓橋です。途中には、大小のステージがあります。
東内門外橋(石橋)、弘前公園
東内門外橋(石橋)は、弘前公園の中にある石造りの橋で、二の丸と三の丸を隔てる中濠に架かっています。 1848年(弘化5年)に土橋から架け替えられたもので、城内では唯一の石造りの橋です。 橋を渡るとすぐに東内門があり、その […]