防災の日とは
「防災の日」は、9月1日に制定された記念日です。
この日は、1923年に発生した関東大震災の日にちなんでいます。
この時期は台風シーズンでもあり、災害への備えを怠らないようにという意味も込められています。
「防災の日」が制定された目的は、国民が地震や風水害などの災害に対して認識を深め、心構えを準備することです。
毎年、この日を中心として「防災週間」として、各地で防災訓練やイベントなどが行われます。
恥ずべきこと
人と比較をして劣っているといっても、決して恥ずることではない。 けれども、去年の自分と今年の自分とを比較して、もしも今年が劣っているとしたら、それこそ恥ずべきことである。 5年前の自分、 10年前の自分、 20年前の自分 […]
焦らなくても大丈夫だ
焦らなくても大丈夫だ。だって、案外、自分が気にするほど周りは「あなた」のことなど見ていないし、気にもしてない。 そうかもしれません。 大嫌いなことをおしつけたり、おしつけられたりされても、 逆の立場になればよくわかる。 […]
至誠(しせい)の人に
交際の奥の手は至誠(しせい)である。 理にかない調和がとれていればひとりでにうまくいく。 至誠は、これ以上ないほどに誠実であることを意味します。 また、その心やまごころとも言います。 孔子の「中庸」に「至誠之道、可以無成 […]
糟糠の妻(そうこうのつま)
糟糠の妻(そうこうのつま)は、貧しい時から一緒に苦労を重ねてきた妻のことを言います。 糟糠とは酒かすと米ぬかのことで、粗末な食事の形容です。 この言葉は、中国の後漢の光武帝が姉を大臣の宋弘に嫁がせようとしたが、宋弘が「貧 […]
青森県中弘地区消防協会の定期観閲式
青森県中弘地区消防協会の定期観閲式が、弘前市役所周辺と弘前公園内で行われます。 消防団員の機械点検や部隊行進のほか、歴史と伝統を誇る日本一のまとい振り、はしご乗りの演技を披露します。 ■とき 5月5日(日・祝) ■ところ […]
青森県弘前市銅屋町、最勝院五重塔。
国の重要文化財指定の五重塔としては日本最北端に位置。
寛文7年(1667年)に完成した旧大円寺の塔で、総高31.2メートルである。
津軽藩3代藩主津軽信義、4代津軽信政の寄進により、前後10年以上をかけて建立されました。
東内門外橋(石橋)、弘前公園
東内門外橋(石橋)は、弘前公園の中にある石造りの橋で、二の丸と三の丸を隔てる中濠に架かっています。 1848年(弘化5年)に土橋から架け替えられたもので、城内では唯一の石造りの橋です。 橋を渡るとすぐに東内門があり、その […]