青森県つがる市牛潟町鷲野沢147−1、高山稲荷神社。

五穀豊穣、海上安全、商売繁盛の神様として大変ご利益のある神社です。

高山稲荷神社



千本鳥居は、参拝者の奉納によって建てられた鳥居で、願いが「通る」という語呂合わせから生まれた信仰だとされています。

江戸時代末期から明治時代にかけて、多くの鳥居が奉納されはじめました 。

 千本鳥居の数は、 千本というのは実際の鳥居の本数ではなく、数え切れないくらい多いという意味です。

高山稲荷神社、千本鳥居



鳥居が幾重にも連なる千本鳥居は、ここでしか見ることができません。

高山稲荷神社、千本鳥居



高山稲荷神社は、稲荷大神を祀っています。

高山稲荷神社の創建年代は不詳ですが、鎌倉時代から室町時代にかけてこの地域を支配していた安藤氏の創建と伝えられています。

千本鳥居は京都の伏見稲荷大社にならって作られたもので、周囲の緑と美しく調和しています。

千本鳥居の奥には多くの狐像や龍神宮などがあり、日本庭園も楽しめます。

高山稲荷神社、千本鳥居

高山稲荷神社、千本鳥居



高山稲荷神社は、四季折々に美しい景色を見せてくれるスポットです。

高山稲荷神社、千本鳥居





津軽弁、あつままさ納豆

あつままは、暖かいごはんという意味の津軽弁です。 おめの趣味は? 趣味って何だば? おめの一番好きなものだね。 わの一番好きなものは、あつままさ納豆だな。

コメントなし



津軽為信公の像

津軽為信公の像は、弘前藩初代藩主である津軽為信公を記念して建立されたものです。 為信公は戦国時代から江戸時代初期にかけて、津軽地方を統一し、大名となりました。 津軽為信公の像は、青森県弘前市にある弘前公園の外堀の外、弘前 […]

コメントなし

弘前駅

青森県弘前市大字表町1-1、弘前駅、JR東日本の奥羽本線と弘南鉄道の弘南線が乗り入れる駅です。 弘前駅は、JR東日本、JR貨物、弘南鉄道の3社が乗り入れています。 特急「つがる」の停車駅で、弘前市の代表駅に指定されていま […]

コメントなし

岩木山の歴史

岩木山は標高1625mの円錐形の成層火山で、山頂は三つの峰にわかれており、弘前側からみた右が巌鬼山(岩鬼山)、左が鳥海山とされています。 岩木山は、青森県の最高峰で、津軽富士とも呼ばれる美しい山です。 岩木山は約70万年 […]

岩木山神社

岩木山神社(いわきやまじんじゃ) 岩木山神社は、青森県弘前市にある神社で、岩木山の南東麓に鎮座しています。 入り口から参道、楼門、拝殿、本殿。そして奥の院は岩木山山頂にあります。津軽富士とも呼ばれる美しい岩木山のふもとに […]

公会堂の碑

青森県弘前市大字上白銀町1-1、弘前市役所敷地内、公会堂の碑。 弘前市公会堂は、大正12年(1923年)に建てられました。 藤田謙一の寄贈によるもので、旧制弘前高等学校が1921年から1923年の開校当初に仮校舎として使 […]

コメントなし


津軽地方には古くから、生まれ年の干支を一代様とする信仰があります。

たとえば、

十二支1番目の子年の多賀神社 守り本尊:千手観音菩薩様 呼称:目屋の清水観音様 場所:弘前市桜庭清水流104

自分の十二支を捜してみよう!

火宅とは

火宅とは、仏教用語で、この世が苦しみの世界であるのに、それに気づかないで楽しみにふける人々の状態をたとえた言葉です。 燃え盛る家のように、危うさと苦悩に包まれつつも、少しも気づかずに遊びにのめりこんでいる状態。 火宅とは […]

コメントなし

二の丸辰巳櫓(にのまるたつみやぐら)、弘前公園

青森県弘前市、弘前公園、二の丸辰巳櫓。 二の丸辰巳櫓(にのまるたつみやぐら)は、弘前公園にある弘前城の櫓(やぐら)の一つです。 櫓とは、城郭に取りつく敵への攻撃や物見のために造られた塔のような建物です。 二の丸辰巳櫓は、 […]

コメントなし