弘前公園内には、二の丸辰巳櫓、二の丸未申櫓、二の丸丑寅櫓があります。隅櫓は城郭の角に立つ櫓で、これには矢狭間(やざま)・鉄砲狭間(てっぽうざま)・石落しなどがつき、ここから城郭に取りつく敵を攻撃します。また物見の役に立つよう造られたものです。
丑寅櫓 (ウシトラヤグラ)、櫓の方角は12支を示したもので、丑寅は北東に当たります。
未申櫓 (ヒツジサルヤグラ)、櫓の名前は、天守から見た方角を12支で示したもので、未申は南西に当たります。
辰巳櫓 (タツミヤグラ)、櫓の名前は、天守から見た方角を12支で示したもので、辰巳は南東に当たります。
弘前城と岩木山
青森県弘前市、弘前城(ひろさきじょう)は、別名・鷹岡城、高岡城。江戸時代に建造された天守や櫓などが現存し国の重要文化財に指定されています。また城跡は国の史跡に指定されている。江戸時代には津軽氏が居城し弘前藩の藩庁が置かれ […]
瑞楽園
弘前市大字宮舘字宮舘沢26番地2、国指定 名勝 瑞楽園。「瑞楽園」とは、大石武学流枯山水式庭園です。 津軽藩政時代に高杉組の大庄屋を代々つとめていた宮舘地区の豪農對馬家の書院庭園として、二度にわたる造庭工事のすえ完成され […]
水芭蕉群生地と岩木山
青森県弘前市大字常盤野字湯段萢、常盤野農村公園(ミズバショウ沼公園)。 水芭蕉群生地と岩木山。 水芭蕉の群生地があります。 水芭蕉は、春雪解けとともに見ることができます。 水芭蕉群生地と岩木山
津賀野桜街道と岩木山
青森県弘前市津賀野、岩木山。 津賀野には、国道7号線沿いに約2kmにわたって桜並木が続く「つかの桜街道」があります。 この桜並木は、ソメイヨシノを中心に約1,000本の桜が植えられており、開花前です。
深浦町
2005年(平成17年)3月31日深浦町と岩崎村が合併して深浦町となりました。深浦町は、日本海の変化に富んだ美しい海岸線を有し、夕陽の美しい町です。(旧岩崎村)は美しい自然に恵まれ、津軽国定公園”十二湖 […]
鶴の舞橋
鶴の舞橋は平成6年7月8日、廻堰大溜池(津軽富士見湖)に、日本一長い木の橋として架けられました。 全長300メートル、三連太鼓橋です。途中には、大小のステージがあります。 鶴の舞橋は、津軽富士見湖と呼ばれる人造湖に架かり […]
津軽の食べ物
ホタテの貝焼き味噌又はただの玉子味噌 材料:貝殻を器にして、ホタテとタマゴと味噌 鱈のじゃっぱ汁 材料:鱈のアラ、大根、ねぎ、白菜なの野菜と味噌 津軽そば 材料:そば粉、つなぎに大豆。日持ちさせるために煮置き(ゆでた麺を […]
弘前さくらまつり
青森県弘前市、弘前さくらまつり。毎年弘前公園にて、4月中頃から5月初めまで、開催されます。 弘前城公園の本丸の風景、宴会をしています。 弘前さくらまつりの歴史、変遷その1 1715年(正徳5年) – 弘前藩士 […]
田舎館村
田舎館村は昭和30年4月1日、田舎舘村と光田寺村が合併して誕生しました。肥沃な土地に米、リンゴ、花き、そ菜等を主産業とする農業の町です。 津軽平野の南部に位置して、縄文時代や弥生時代の遺跡が数多くあります。弥生時代中期の […]