弘前市大字宮舘字宮舘沢26番地2、国指定 名勝 瑞楽園。「瑞楽園」とは、大石武学流枯山水式庭園です。


国指定 名勝 瑞楽園



津軽藩政時代に高杉組の大庄屋を代々つとめていた宮舘地区の豪農對馬家の書院庭園として、二度にわたる造庭工事のすえ完成された庭園です。

国指定 名勝 瑞楽園

この庭は、明治23年春から明治38年秋までの15年の長い歳月をかけ、当時の武学流造園の庭師では第一人者といわれた高橋亭山が造庭に着手したのがはじまりで、これを昭和3年から亭山門人の池田亭月と外崎亭陽の二人が増改庭し、昭和11年に完成しました。

国指定 名勝 瑞楽園



書院建物前を広くとり、飛びはねなければ渡って歩けないような二筋の大きな飛石を配し、庭園奥に枯滝や枯池を設けて石橋を架け、右手背後に低い築山を、左手奥に小高い築山を築き随所に巨石を組み、燈籠をたてるなど、当地方に伝わる大石武学流庭園の造庭技法が良く残されている庭園です。

国指定 名勝 瑞楽園

瑞楽園の庭園右手奥の稲荷神社鳥居前に庭園由来を記した石碑や、亭山・亭月・亭陽が各々増改庭する際に描いた庭図も残されています。

国指定 名勝 瑞楽園



国指定 名勝 瑞楽園



瑞楽園




瑞楽園は、国の名勝に指定された枯山水庭園です。



津軽藩政時代に高杉組の大庄屋をつとめていた對馬家の書院庭園として、明治時代に15年かけて造られました。

大石武学流という独自の造園様式が用いられています

えびす

青森県弘前市小比内4丁目6-1、えびす、定休日は金曜日。

手づくり村鯉艸郷(りそうきょう)

青森県十和田市大字深持字鳥ヶ森2-10、手づくり村鯉艸郷(りそうきょう)。

サラマンジェ・ドゥ・シェモア

青森県弘前市外崎1-3-12、サラマンジェ・ドゥ・シェモア。定休日は月曜日です。C-Lunch、シェフおまかせオードブル、本日のお魚料理、国産牛フィレステーキ、デザート・コーヒー。 そして別な日

りんご追分け歌碑

青森県弘前市常盤野、弘前りんご公園 。りんご追分け歌碑。美空ひばりさんの歌声が流れます。

オイランソウ

花魁草(オイランソウ)はハナシノブ科クサキョウチクトウ属の多年草である。




青森県五所川原市金木町芦野(芦野公園内)太宰治文学碑。

碑文は「選ばれてあることの恍惚と不安と二つわれにあり」

太宰治の葉という小説の冒頭にあります。

春夏 冬 二升五合

春夏 冬 二升五合は、判じ物という文字で表されるなぞ解きの一種です。 判じ物は、江戸時代の戯作者を中心に流行した言葉遊びで、文字や絵の中に別の意味をあてて判じさせるものです。 春夏 冬 二升五合は、以下のように判じて読み […]

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