六曜(ろくよう、りくよう)は、先勝(せんしょう/せんかち)・友引(ともびき)・先負(せんぷ/せんぶ/せんまけ)・仏滅(ぶつめつ)・大安(たいあん)・赤口(しゃっこう/しゃっく)。

求聞寺(ぐもんじ)
先勝は、早くことを済ませてしまうことが良いとされる日。午前は吉、午後は凶と言われる。急用の処理や訴訟には吉日とされている。かつては「速喜」「即吉」とも書かれた。
友引は、勝負の決着がつかない良くも悪くもないとされる日。友引については葬儀を避ける俗信がある。なお、慶事については“幸せのお裾分け”という意味で、結婚披露宴の引出物をこの日に発送する人もいる。
先負は、急用は避けるべきとされる日。争い事や公事も良くないといわれ、万事に平静を守ることが良いとされる。午前は凶、午後吉と言われる。
仏滅は、六曜における大凶日。仏滅は万事に凶であるとされる。この日は六曜の中で最も凶の日とされ、婚礼などの祝儀を忌む習慣がある。この日に結婚式を挙げる人は少ない。「何事も遠慮する日、病めば長引く、仏事はよろしい」ともいわれる。また『物滅』として「物が一旦滅び、新たに物事が始まる」とされ、「大安」よりも物事を始めるには良い日との解釈もある。
大安は、万事進んで行うのに良いとされる日。六曜の中で最も吉の日とされる。何事においても吉、成功しないことはない日とされる。「泰安」が元になっており、婚礼や建前(上棟式)などの日取りなどは大安の日に行われることが多い。自動車の登録日や納車日、建物の基礎工事着工日や引渡日をこの日にするという人も少なくない。
赤口は、正午の前後を除いて凶日とされる日。午の刻(午前11時ごろから午後1時ごろまで)のみ吉で、それ以外は凶とされる。

大町桂月文学碑、千畳敷
青森県西津軽郡深浦町北金ヶ沢字榊原、千畳敷。 碑文は、「北金沢も過ぐれば、山脚直に海に接するやうになりて、嬉しや、目ざしたる大戸瀬に達せり。幅の七八十間は海に突出したる方面の長さ也。長さの五六町は海に横はりて、陸に接する […]

上高地
長野県松本市安曇、上高地。梓川上流、標高1,500m。中部山岳国立公園の一部。大正池、河童橋、ウェストン碑等。 上高地は、北アルプスの谷間の梓川にある、大正池から横尾までの前後約10km、幅最大約1kmの堆積平野である。 […]

六曜(ろくよう、りくよう)
六曜(ろくよう、りくよう)は、先勝(せんしょう/せんかち)・友引(ともびき)・先負(せんぷ/せんぶ/せんまけ)・仏滅(ぶつめつ)・大安(たいあん)・赤口(しゃっこう/しゃっく)。 先勝は、早くことを済ませてしまうことが良 […]

津軽藩の歴史
延徳3年(1491)、久慈郡(岩手県久慈市)の領主・南部光信(大浦光信)が、種里城に入りました。 三戸南部氏が安藤氏(安東氏)との抗争地帯であった津軽西海岸の掌握をはかるため、一族の光信を種里に派遣したとされています。光 […]

水芭蕉群生地と岩木山
青森県弘前市大字常盤野字湯段萢、常盤野農村公園(ミズバショウ沼公園)。水芭蕉の群生地があります。春雪解けとともに見ることができます。座禅草を見ることもできます。 水芭蕉群生地と岩木山。

浅瀬石川ダム建設の碑
浅瀬石川ダムは、1971年(昭和46年)に着手して以来、18年の歳月と総事業費905億円の巨費を投じ、最新の土木・機械・電気技術の粋を結集し、1989年(昭和63年)に完成しました。 石碑の裏面には、工事関係の会社の詳細 […]

津軽民謡
津軽じょんがら節 ハァー お国自慢の じょんから節よ 若衆唄えば 主人の囃し 娘踊れば 稲穂も踊る (ソリャ ハイサ ハイヨー) ハァー お山かけたよ いい山かけだ 岩木山から よくよく見たら 馴染窓コで お化粧の最中 […]

二十四節気(にじゅうしせっき)
二十四節気(にじゅうしせっき)とは、節分を基準に1年を24等分して約15日ごとに分けた季節のことで、1ヶ月の前半を「節気」、後半を「中気」と言います。 一月睦月(むつき)仲睦まじくする月 立春(りっしゅん)冬が極まり春の […]

弘前公園の天守
1627年(寛永4年)、弘前城の5層の天守は、落雷により発生した火事によって焼失しました。その後、弘前城は長い間、天守を持たない城となりました。これは、幕府が定めた武家諸法度により天守の新造の許可が得られなかったためだと […]