稲穂と岩木山
イネは、イネ科イネ属の一年草の植物で、お米はその種子です。
イネの起源や歴史については、さまざまな説がありますが、一般的には中国南部の山岳地帯が発祥地とされています。
そこから北の方に広がっていったのが、寒さにつよいジャポニカという種類のイネで、日本や朝鮮半島など温帯~亜熱帯の地域で栽培されています。
南に下って、インドや東南アジアに広がったのがインディカという種類で、湿度と気温が高いところで栽培されています。
イネは世界三大穀物の一つとして人類の食糧として重要な役割を果たしてきました。
現在では約150カ国で栽培されており、世界人口の約半分が主食としています。
日本では弥生時代から稲作が始まりました。
イネの花言葉は「神聖」です。
イネは古来より日本の主食として、また神様への供物として重要な役割を果たしてきました。
プリモナリア・オフィキナリス
プリモナリア・オフィキナリスは、ムラサキ科の半常緑多年草で、ヨーロッパが原産です。 別名は「ハイゾウソウ」や「ラングワート」などとも呼ばれます。 プリモナリア・オフィキナリスの花言葉は、「孤独な魂」と「気品」の2つがあり […]
アケボノセンノウ、庭
アケボノセンノウは、ナデシコ科マンテマ属の多年草で、別名レッドキャンピオンとも呼ばれます。 ヨーロッパ原産で、観賞用に植栽されたものが逸出して、北海道などで空地や河川敷などに帰化しています。 アケボノセンノウの花言葉は、 […]
津軽の歴史を学ぼう! 過去がわかれば、未来も開けてきます。歴史は人々が生きた証です。
津軽は、655年「日本書紀」に、「津苅」「東日流」「津刈」「都加留」と表記されています。
中世には「平賀郡(津軽平賀郡)」「鼻和郡(津軽鼻和郡)」「田舎郡(津軽田舎郡)」に分けられ「津軽三郡」と言われた。
丑寅櫓(うしとらやぐら)、弘前公園
青森県弘前市、二の丸丑寅櫓(にのまるうしとらやぐら)は、弘前公園にある弘前城の櫓(やぐら)の一つです。 櫓とは、城郭に取りつく敵への攻撃や物見のために造られた塔のような建物です。 二の丸丑寅櫓は、二の丸の北東を守るために […]