弘前公園の正面玄関とも言えるのが、追手門(おうてもん)。東門(ひがしもん)、亀甲門/北門(かめのこもん/きたもん)、東内門(ひがしうちもん)、南内門(みなみうちもん)、全部5つあります。

追手門は、藩政時代にも、この門が正門とされていました。棟高は、11.7メートルあります。

追手門




東門は、1610年慶長15年に建てられたもので、三の丸東側にあります。1953年昭和28年に国指定重要文化財に指定されています。

東門

南内門は1610年慶長15年に弘前藩2代藩主津軽信枚によって建てられたものです。1937年昭和12年に国指定重要文化財に指定されています。

弘前公園、南内門

東門は、1610年慶長15年に建てられたもので、三の丸東側にあります。1953年昭和28年に国指定重要文化財に指定されています。

弘前城雪灯籠まつり、東門まで雪灯籠が建ち並び、夜には、灯火がはいる。

弘前城雪灯篭まつり、東門



亀甲門(かめのこもん)は、北側にある門、北門(きたもん)の別名です。由来は、北方の守護神として玄武という亀の神様とされております。 築城後間もなくはこの門が弘前城の正門とされていました。

弘前公園、北門(亀甲門)

紅葉の頃の東門です。

弘前公園、東門

東内門(ひがしうちもん)は、東門から入り、三の丸を通るとあります。くぐるとすぐに日本一古い桜の木があります。

弘前公園、東内門



花が咲くまで7年前後の期間が必要とされています。

カタクリ(片栗)は、ユリ科カタクリ属に属する多年草。

カタクリの花には、「初恋」「寂しさに耐える」という2つの花言葉があります。

カタクリの花は、種が根付いてから、花が咲くまで7年前後の期間が必要とされています。

また、多年草ではあるものの、花を咲かせられるのは7回程度とも言われています。

防災の日とは

「防災の日」は、9月1日に制定された記念日です。 この日は、1923年に発生した関東大震災の日にちなんでいます。 この時期は台風シーズンでもあり、災害への備えを怠らないようにという意味も込められています。 「防災の日」が […]

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杉の大橋、弘前公園

杉の大橋は、弘前公園内にある橋の一つで、二の丸と三の丸を隔てる内濠に架かっています。 築城当時はスギ材で作られた架け橋で、戦時には敵の侵入を防ぐために壊される仕組みになっていました。 1821年(文政4年)にヒノキ材によ […]

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