ソメイヨシノ、紅葉
ソメイヨシノの紅葉は、部分的に黄色が交じることもあり、様々な色味の葉を見せてくれます。
ソメイヨシノは、明治の中頃からサクラの中で圧倒的に多く植えられた品種です。
染井村(現在の東京都豊島区駒込)の植木職人が作り出したもので、当初は「吉野桜」と呼ばれていました。
しかし、吉野山に多いヤマザクラと混同される恐れがあったため、藤野寄命博士によって「染井吉野(ソメイヨシノ)」と命名されました。
染井吉野はエドヒガンとオオシマザクラの雑種のようです。
ソメイヨシノの花言葉は、「純潔」「優れた美人」です。
ザクロ
ザクロは、ミソハギ科ザクロ属の落葉小高木で、その赤い果実が食用になります。 ザクロは西南アジアや中東が原産地とされ、古くから栽培されてきました。 日本には平安時代に渡来し、庭木や観賞用にも利用されています。 ザクロの旬は […]
アサガオ
アサガオはヒルガオ科サツマイモ属の一年性植物で、熱帯から亜熱帯地域が原産地です。 日本には奈良時代に中国から渡来し、薬用植物として使われました。 江戸時代には観賞用として品種改良が進み、大輪アサガオや変化咲きアサガオなど […]
ホコガタハナガサ(矛形花笠)
ホコガタハナガサ(矛形花笠)は、クマツヅラ科クマツヅラ属の多年草で、北アメリカ原産です。 薄紫色の小さな花をたくさんつけ、矛のようなかたちなので、名前をつけられました。 たくさんの蜜を持つため蜂や蝶が好む植物となっていま […]
津軽地方には古くから、生まれ年の干支を一代様とする信仰があります。
たとえば、
十二支1番目の子年の多賀神社 守り本尊:千手観音菩薩様 呼称:目屋の清水観音様 場所:弘前市桜庭清水流104
自分の十二支を捜してみよう!
弘前城東門、弘前公園
弘前城東門 東門は、弘前城の三の丸東側の枡形に位置しており、慶長15年(1610年)に建てられました。 弘前城東門は、江戸時代初期の城門建築の遺構として大変貴重な事から昭和28年(1953年)に国指定重要文化財に指定され […]