栃ノ海像
青森県南津軽郡田舎館村田舎舘字中辻123-1、田舎館村役場内、栃ノ海像。
栃ノ海は、日本相撲協会の第49代横綱で、青森県南津軽郡田舎館村出身の元大相撲力士です。
本名は花田茂広(はなだしげひろ)で、現役時代は春日野部屋に所属していました。
身長は177cm、体重は108kgと小兵でしたが、技巧派として知られ、左四つからの上手出し投げや両前褌などを得意としていました。
1964年に横綱に昇進し、1966年に引退するまで17場所に渡って横綱の地位を守りました。
引退後は春日野部屋の師匠として後進の指導にあたり、関脇栃乃洋や小結栃乃花などを育てました。

栃ノ海

栃ノ海

弘前公園の散策コース
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黒石神社
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日本一長い木の橋として架けられました。全長300メートル、三連太鼓橋です。
鶴の舞橋は平成6年7月8日、廻堰大溜池(津軽富士見湖)に、日本一長い木の橋として架けられました。
全長300メートル、三連太鼓橋です。途中には、大小のステージがあります。

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