栃ノ海像
青森県南津軽郡田舎館村田舎舘字中辻123-1、田舎館村役場内、栃ノ海像。
栃ノ海は、日本相撲協会の第49代横綱で、青森県南津軽郡田舎館村出身の元大相撲力士です。
本名は花田茂広(はなだしげひろ)で、現役時代は春日野部屋に所属していました。
身長は177cm、体重は108kgと小兵でしたが、技巧派として知られ、左四つからの上手出し投げや両前褌などを得意としていました。
1964年に横綱に昇進し、1966年に引退するまで17場所に渡って横綱の地位を守りました。
引退後は春日野部屋の師匠として後進の指導にあたり、関脇栃乃洋や小結栃乃花などを育てました。

栃ノ海

栃ノ海

橋雲寺
青森県弘前市大字愛宕字山下63、橋雲寺。 橋雲寺は青森県弘前市にある真言宗智山派の寺院で、山号は愛宕山です。 本尊は勝軍地蔵菩薩で、津軽藩祖の津軽為信が津軽統一の際に信仰したと伝えられています。 橋雲寺は津軽弘法大師霊場 […]

大渕ケ鼻城跡
青森県弘前市石川字平山、大渕ケ鼻城跡。 大渕ケ鼻城跡は、弘前市石川にある石川城(大仏ヶ鼻城)の別名です。 石川城は、南部高信の居城として知られていますが、1571年に津軽為信に攻められて落城しました。 その後は廃城とな […]

宇都野研歌碑
青森県弘前市、弘前公園内、宇都野研歌碑。 行く道の空にさくらのちりみだれ 覚めて見る夢の如きひととき 宇都野研は、小児科医で歌人でした。 昭和33年に建立された歌碑には、彼の歌が刻まれています。 「行く道の空にさくらのち […]

松尾芭蕉句碑、黒石神社
青森県黒石市市ノ町、黒石神社内、松尾芭蕉句碑。 1893年、明治二十六年建立。 句碑文は、春も稍けしき調ふ月と梅 春の夜におぼろげに照る月と咲き始めた梅の花を見て、春の気配が次第に整ってくることを感じたものです。 季語は […]
花が咲くまで7年前後の期間が必要とされています。
カタクリ(片栗)は、ユリ科カタクリ属に属する多年草。
カタクリの花には、「初恋」「寂しさに耐える」という2つの花言葉があります。
カタクリの花は、種が根付いてから、花が咲くまで7年前後の期間が必要とされています。
また、多年草ではあるものの、花を咲かせられるのは7回程度とも言われています。

イールドカーブ・コントロールとは
イールドカーブ・コントロールとは、長期金利と短期金利の誘導目標を操作し、イールドカーブを適切な水準に維持する政策を指します。 長期金利は、10年物国債の金利が0%程度で推移するように長期国債の買い入れを行います。 短期金 […]

弘前城東門、弘前公園
弘前城東門 東門は、弘前城の三の丸東側の枡形に位置しており、慶長15年(1610年)に建てられました。 弘前城東門は、江戸時代初期の城門建築の遺構として大変貴重な事から昭和28年(1953年)に国指定重要文化財に指定され […]