津軽弁、めやぐ

めやぐとは、申し訳ないや迷惑をかけたという意味の津軽弁です。

この間は、めやぐ、めやぐ、助かりました。

親しい間柄での謝罪に使われることが多く、頻繁に使われます。







津軽弁、もじわらきへる

もじわらきへるとは、「おだてる」「ほめる」という意味の津軽弁です。 もじわらきへるという言葉は、相手の気を引くためにほめたり、おだてたりすることを表します。 「あの人はもじわらきへんねばならんから、面倒だよ」というように […]

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津軽弁、みっつど

みっつどは、しっかりという意味の津軽弁です。今日も仕事、みっつどかかります。また、上司には、みっつどと励まされます。

津軽弁、やぱはまり

やぱはまりとは、何にでもすぐに首を突っ込む人という意味の津軽弁です。 あなたはやぱはまりなタイプですか? かもしれません。

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津軽弁、やがぐる

やがぐるとは、奪い合うという意味の津軽弁です。 隣の家から貰ったお菓子を兄弟でやがぐっています。 やがぐって、喧嘩して、お菓子は争いの種だね。

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津軽弁、まね

まねは、駄目という意味の津軽弁です。 外国人が鉄くずを買いに来ました。 まね、まね、まね! 駄目、駄目、駄目! 私、高く買います。 Money、Money、Money!ではありません。

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青森県五所川原市金木町芦野(芦野公園内)太宰治文学碑。

碑文は「選ばれてあることの恍惚と不安と二つわれにあり」

太宰治の葉という小説の冒頭にあります。

待つ身が辛いか、待たせる方が辛いか

太宰治の熱海事件とは、1936年に太宰治が熱海で執筆中に起こした金銭トラブルです。 太宰は友人の檀一雄を熱海に残し、金を借りに東京へ行ったきり戻ってきませんでした。 あまりに遅いので、檀一雄が太宰を捜したところ、東京で井 […]

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