福島県耶麻郡猪苗代町三ツ和字前田81、野口英世記念館昭和14年5月21日開館。福島県第1号の登録博物館(昭和29年10月)。野口博士生家、誕生地の碑と忍耐の碑、展示室などがあります。 平成16年には新千円札の肖像に採用が決まりました。

野口英世記念館





野口英世記念館

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博士の生家に火傷をおった炉、左手に火傷を負い、その手術を機に医師になることを志しました。「志を得ざれば再びこの地を踏まず」と彫った柱がそのまま保存されています。また、誕生地の碑と忍耐の碑もあります。その他民具、民俗資料が展示されています。

野口英世記念館

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1F展示室は、野口英世の生い立ちを「誕生から少年時代」「上京時代~清作から英世へ」「渡米前期」「十五年ぶりの帰国」「ロックフェラー後期~中南米」「人類のために死せり」のコーナーに分け、遺品や写真などが展示してあります。母の手紙、ロックフェラー医学研究所より贈られた像、ニューヨークにある英世の墓碑版などもあります。

野口英世記念館

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2F展示室には、「研究業績」「趣味」「家族」「英世の恩人たち」「叙勲」「ノーベル賞候補」「清作から英世に名前を変える」「英世の伝記などの出版物」など。特別コーナーとして磐梯山噴火や生家周辺環境ジオラマなどを設けています。

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津軽は、655年「日本書紀」に、「津苅」「東日流」「津刈」「都加留」と表記されています。

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