青森県青森市、合浦公園内、石川啄木文学碑。
石川啄木は明治40年に青森から函館へ向かう船の中で、船酔いする妹の光子を思って「船に酔ひてやさしくなれる いもうとの眼見ゆ 津軽の海を思へば」という短歌を詠みました。
この短歌は歌集『一握の砂』に収録されています。
文学碑は昭和31年に建立され、短歌は光子の書で刻まれています。
昼食にそばを食べます!
青森県弘前市大字親方町1-2 、高砂。定休日は毎週月曜日。 青森県弘前市大字富田3丁目2-17、「一力本店」。定休日は、月曜日(祝日の場合は翌日)。 青森県弘前市東長町13-4、 そば処岩。営業は、毎週月、火、水曜日の3 […]
弘前公園の櫓(やぐら)
弘前公園内には、二の丸辰巳櫓、二の丸未申櫓、二の丸丑寅櫓があります。隅櫓は城郭の角に立つ櫓で、これには矢狭間(やざま)・鉄砲狭間(てっぽうざま)・石落しなどがつき、ここから城郭に取りつく敵を攻撃します。また物見の役に立つ […]
弘前城と岩木山
青森県弘前市、弘前城(ひろさきじょう)は、別名・鷹岡城、高岡城。江戸時代に建造された天守や櫓などが現存し国の重要文化財に指定されています。また城跡は国の史跡に指定されている。江戸時代には津軽氏が居城し弘前藩の藩庁が置かれ […]
北海道、夜の函館山
函館山(はこだてやま)は、標高334m、周囲約9km。牛が寝そべるような外観から臥牛山(がぎゅうざん)とも呼ばれています。 函館山は北海道函館市の市街地西端にある山であり陸繋島でもあります。 函館市街や津軽海峡、下北半島 […]
岩木山
岩木山(いわきさん)は青森県弘前市および西津軽郡鰺ヶ沢町に位置する火山です。標高は1,625 mで、青森県の最高峰である。 津軽富士とも呼ばれています。弘前側からみた右が巌鬼山(岩鬼山)、左が鳥海山です。 毎年5月中頃、 […]
猿賀神社
青森県平川市猿賀字石林175、猿賀神社(さるがじんじゃ、さるかじんじゃ)。境内は、鏡ヶ池、見晴ヶ池の二つの大池を含み約15,000坪。 鏡ヶ池は猿賀信仰の中心となる池です。北限の蓮の花の群生地として広く知られ、夏には池全 […]
浅瀬石川ダム建設の碑
浅瀬石川ダムは、1971年(昭和46年)に着手して以来、18年の歳月と総事業費905億円の巨費を投じ、最新の土木・機械・電気技術の粋を結集し、1989年(昭和63年)に完成しました。 石碑の裏面には、工事関係の会社の詳細 […]
まるばまんさく
早春に咲くことから「まず咲く」「真っ先」が変化しまんさくという名前になったいう説もあります。とにかく、雪があるうちに咲きだします。マルバマンサクは北海道から日本海側、鳥取県まで分布する落葉低木で、多雪地帯に適応している。
田舎館村
田舎館村は昭和30年4月1日、田舎舘村と光田寺村が合併して誕生しました。肥沃な土地に米、リンゴ、花き、そ菜等を主産業とする農業の町です。 津軽平野の南部に位置して、縄文時代や弥生時代の遺跡が数多くあります。弥生時代中期の […]
島口重次郎先生顕彰碑
青森県弘前市西茂森1-1-25、茂森(兼平)の天満宮様境内。 島口 重次郎(しまぐち じゅうじろう、1912年(明治45年)青森県弘前市生まれ。日本の社会運動家、実業家、政治家。衆議院議員。 1958年5月、第28回衆議 […]
吉田松陰遊賞之碑
青森県北津軽郡中泊町、吉田松陰遊賞之碑 。嘉永五年(1852年)3月4日吉田松陰が十三湖を訪れていた。 この石碑は、昭和六年に地元有志が建立しましたが、後に倒壊しました。その後、昭和三十九年と平成四年に立て替えられました […]
弘前さくらまつりの歴史、変遷
青森県弘前市、弘前さくらまつり。毎年弘前公園にて、4月中頃から5月初めまで、開催されます。
弘前さくらまつりの歴史、変遷その1
1715年(正徳5年) - 弘前藩士が25本のカスミザクラなどを京都から取り寄せ、園内に植栽。
1882年(明治15年) - 旧藩士である菊池楯衛が、ソメイヨシノ1,000本を植栽。
1897年(明治30年) - 再び1,000本を植栽。その後も市民の寄付などで植栽される。
クール・ジャパンとは
クール・ジャパンとは、日本の文化や産業が海外で高く評価されている現象や、それを推進する政策のことです。 クール・ジャパンには、アニメや漫画、ゲームなどのポップカルチャーだけでなく、食やファッション、現代アートや建築などの […]