青森県藤崎町(藤崎町、旧常盤村と合併)。藤崎町は、日本一の生産高を誇るりんご「ふじ」の生れ故郷でもあり、米とりんごを主産業とする農業の町です。青森県藤崎町平川河川敷には、冬になると白鳥がやってきます。白鳥飛来地として有名になりました。その他の野鳥もたくさん見ることができます。飛び立つ白鳥、着水する白鳥、集う白鳥、平川のゆっくりとした流れと岩木山を背景に撮影スポットになっています。

藤崎町、唐糸御前史跡公園
鎌倉時代の「北条時頼の回国伝説」にまつわる「唐糸御前の伝説」を今に伝える史跡公園。

藤崎町、唐糸御前史跡公園

藤崎町、唐糸御前史跡公園

藤崎町、唐糸御前史跡公園
藤崎町に伝わる、唐糸御前の伝説。鎌倉時代、執権・北条時頼の愛妾だった唐糸御前は、諸国行脚で立ち寄った夫に、やつれはてた姿を見られることを嘆き、自殺を図った。その場所が唐糸御前公園となる。当時、大きな湖沼地で入水自殺といわれている。その沼はもうない。

藤崎町、唐糸御前史跡公園

藤崎町、唐糸御前史跡公園

藤崎町、唐糸御前史跡公園
最勝院五重塔
青森県弘前市銅屋町、最勝院五重塔。
国の重要文化財指定の五重塔としては日本最北端に位置。
寛文7年(1667年)に完成した旧大円寺の塔で、総高31.2メートルである。
津軽藩3代藩主津軽信義、4代津軽信政の寄進により、前後10年以上をかけて建立されました。
国の重要文化財指定の五重塔としては日本最北端に位置。
寛文7年(1667年)に完成した旧大円寺の塔で、総高31.2メートルである。
津軽藩3代藩主津軽信義、4代津軽信政の寄進により、前後10年以上をかけて建立されました。