胴吹き桜(どうぶきさくら)
胴吹き桜(どうぶきさくら)とは、桜の老木が幹から直接花を咲かせることです。
桜の木がエネルギーを振り絞って生きているようです。
ソメイヨシノの胴吹き桜の花言葉は、一般的にはソメイヨシノと同じで「純潔」や「優れた美人」などとされています。
胴吹き桜は老木の桜が生きる力を示すものとして、「どっこい生きている」という意味もあります。
胴吹き桜は、枝から咲く桜よりも早く咲き始め、長く咲き続けることがあります。
胴吹き桜は桜の木を守る働きもしていると言われています。
オオトリトマ
オオトリトマは、南アフリカ原産のツルボラン科の多年草で、別名トーチリリーとも呼ばれます。 花茎は60cm~1.8mになり、20cm前後の花穂をつけます。 花色は赤から濃いオレンジ、黄色の品種があります。 花は下から順に咲 […]