親子石、鶴田八幡宮

青森県北津軽郡鶴田町鶴田字生松53、鶴田八幡宮。

親子石は、

古くは天保年間には祀られていたと伝承されています。

左側から父・子・母となっており

子の石だけが地面に埋まっているのは産まれて来る赤子を表しています。

夫婦円満・良縁・子宝の御神徳を授かると言われております。

親子石、鶴田八幡宮



鶴田八幡宮は、坂上田村麻呂が蝦夷を退散させた後に創建された歴史ある神社で、譽田別命と白上姫を祀っています。

鶴田八幡宮には、弥生画という独特の奉納物もあります。

これは、天明年間の大飢饉の時に、人々が種子を餅にして板に貼り付けて五穀豊穣を願ったものです。

鶴田八幡宮は、縁結びや子授けだけでなく、五穀豊穣や商売繁昌などの神徳もあると信仰されています。

親子石、鶴田八幡宮





津軽弁、かしっこ

かしっことは、お菓子という意味の津軽弁です。 またかしっこ食べているな、私にもください。 お茶を飲みながらかしっこを食べるのが楽しみです。

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公会堂の碑

青森県弘前市大字上白銀町1-1、弘前市役所敷地内、公会堂の碑。 弘前市公会堂は、大正12年(1923年)に建てられました。 藤田謙一の寄贈によるもので、旧制弘前高等学校が1921年から1923年の開校当初に仮校舎として使 […]

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平賀町記念碑

青森県平川市、中央公園内、平賀町記念碑。 平賀町記念碑は、青森県南津軽郡にあった平賀町(現在の平川市)の記念碑です。 平賀町は、1955年に柏木町、大光寺町、尾崎村、竹館村、町居村が合併して誕生しました。 2006年には […]

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最勝院五重塔

青森県弘前市大字銅屋町63、五重塔。 最勝院(さいしょういん)は、る真言宗智山派の寺院。 山号は金剛山、寺号は光明寺。 五重塔は重要文化財に指定されているものとしては日本最北に位置しています。 寛文7年(1667年)に完 […]

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綾若関の碑

青森県黒石市袋字富山72-1、津軽こけし館敷地内、綾若関の碑。 綾若関、綾若 真生(あやわか まさお、1909年11月20日 – 1989年11月10日)は、青森県南津軽郡(現在の黒石市)出身で出羽海部屋に所 […]

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羽州街道

青森県青森市浪岡増館から下十川間、羽州街道。 羽州街道は、江戸時代に整備された脇往還(五街道に次ぐ街道)の一つです。 奥州街道から福島県の桑折で分かれ、宮城県を経て奥羽山脈を越え、山形県、秋田県を北上し、青森県の油川で奥 […]

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岩木山のふもとにある神社で、創建約1,200余年の歴史を持っています。

岩木山神社(いわきやまじんじゃ)、入り口から参道、楼門、拝殿、本殿。

そして奥の院は岩木山山頂にあります。

津軽富士とも呼ばれる美しい岩木山のふもとにある神社で、創建約1,200余年の歴史を持っています。

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