タチアオイ
タチアオイはアオイ科タチアオイ属の多年草で、地中海沿岸が原産地です。
6月から8月にかけて、赤やピンク、白など色とりどりの花を咲かせます。
花は垂直に伸びた花茎の下から上に咲き上っていくのが特徴で、梅雨入りの頃に咲き始めることから「ツユアオイ(梅雨葵)」とも呼ばれます。
花言葉は「大望」「野心」「豊かな実り」などがあります。

タチアオイ

アケボノセンノウ
アケボノセンノウは、ナデシコ科マンテマ属の多年草で、別名レッドキャンピオンとも呼ばれます。 ヨーロッパ原産で、観賞用に植栽されたものが逸出して、北海道などで空地や河川敷などに帰化しています。 アケボノセンノウの花言葉は、 […]

ラッパスイセン
ラッパスイセンは、ヒガンバナ科スイセン属の多年草です。 ラッパスイセンの花言葉は、悲しみの終わりです。 ラッパスイセンは、地中海原産のヒガンバナ科の植物で、別名 ラッパズイセン とも呼ばれます。 この花は西ヨーロッパに主 […]

オオデマリ
オオデマリは、手毬状の白い花を咲かせる落葉低木です。 オオデマリは、日本や中国などに自生するヤブデマリの園芸品種で、花序のすべてが装飾花になっています。 樹高は2~4メートルになり、枝は水平に広がります。 オオデマリの花 […]