藤田記念庭園、洋館
青森県弘前市上白銀町8-1、藤田記念庭園。
弘前公園に隣接し、弘前市出身の藤田謙一氏が大正八年に別邸を構える際、つくらせた庭園です。
洋館は、1921年(大正10年)に建てられた木造モルタル2階建ての建物です。
現在は、洋館の1階が「大正浪漫喫茶室」として営業しており、地元食材を使用した料理やアップルパイを楽しむことができます。
倉庫は考古館として弘前市内の遺跡出土品を展示しています1。
その後、弘前市政百周年記念事業として整備し、平成3年7月に開園しました。藤田記念庭園(ふじたきねんていえん)は、園内にある洋館、和館、倉庫等が2003年(平成15年)に国の登録有形文化財となっています。
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藤田記念庭園、洋館
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擂鉢山山頂からの岩木山
青森県弘前市大字清水富田字寺沢125番地、弘前市りんご公園。 りんご生産日本一、弘前の憩いの広場。 無料施設。園内散策自由。 りんごの知識が豊かになります。 擂鉢山は嘉永元年に人夫9854人の人手により作られた標高83m […]
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藤田記念庭園と岩木山
青森県弘前市上白銀町8-1、藤田記念庭園。 弘前公園に隣接し、弘前市出身の藤田謙一氏が大正八年に別邸を構える際、つくらせた庭園です。 その後、弘前市政百周年記念事業として整備し、平成3年7月に開園しました。藤田記念庭園( […]
弘前さくらまつりの歴史、変遷
青森県弘前市、弘前さくらまつり。毎年弘前公園にて、4月中頃から5月初めまで、開催されます。
弘前さくらまつりの歴史、変遷その1
1715年(正徳5年) - 弘前藩士が25本のカスミザクラなどを京都から取り寄せ、園内に植栽。
1882年(明治15年) - 旧藩士である菊池楯衛が、ソメイヨシノ1,000本を植栽。
1897年(明治30年) - 再び1,000本を植栽。その後も市民の寄付などで植栽される。
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反対者には反対者の論理がある
反対者には反対者の論理がある。 それを聞かないうちに、いきなりけしからん奴だと怒ってもはじまらない。 問題の本質的な解決には結びつかない。 人の話を良く聞くことが大事です。 それも本人から直接聞くことが大事です。