延文の板碑

延文の板碑は、南北朝時代中期の延文4年(1359年)に建立された石塔婆のことです。

青森県南津軽郡藤崎町の唐糸御前史跡公園にあります。

釈迦三尊の種子と願文、紀年銘を刻んでいます。

延文の板碑



釈迦三尊の種子とは、釈迦如来とその脇侍の仏尊を象徴する一音節の真言のことです

延文の板碑は、南北朝時代中期に建立された釈迦三尊を刻んだ石塔婆で、町指定文化財になっています。



碑文の意味は、釈迦如来とその脇侍の仏尊に対する帰依と祈願の文です。

この板碑は南北朝時代中期の延文4年(1359年)8月15日に建立されました。

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對馬竹五郎の像

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兼平天満宮(かねひらてんまんぐう)様

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大渕ケ鼻城跡

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加藤宇兵衛之像

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今日はどこで、ランチ・・・。

サラーリマンの楽しみは何といっても昼食。

今日はどこで、ランチ・・・。

気分次第、仕事がらみもあり、迷いながらも結局ここかという時もあります。

ボンゴレ・ビアンコ、家めしレシピ

ボンゴレ・ビアンコは、あさりを使ったイタリアンパスタす。 白ワインとオリーブオイルベースのソースが特徴です。 アサリの旨味がぎゅっと詰まった一品で、スパゲッティにアサリの風味がしっかりと染み込んでいます。 ボンゴレ・ビア […]

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