延文の板碑
延文の板碑は、南北朝時代中期の延文4年(1359年)に建立された石塔婆のことです。
青森県南津軽郡藤崎町の唐糸御前史跡公園にあります。
釈迦三尊の種子と願文、紀年銘を刻んでいます。

延文の板碑
釈迦三尊の種子とは、釈迦如来とその脇侍の仏尊を象徴する一音節の真言のことです
延文の板碑は、南北朝時代中期に建立された釈迦三尊を刻んだ石塔婆で、町指定文化財になっています。
碑文の意味は、釈迦如来とその脇侍の仏尊に対する帰依と祈願の文です。
この板碑は南北朝時代中期の延文4年(1359年)8月15日に建立されました。

黒石城址石碑
青森県黒石市内町62、御幸公園内、黒石城址石碑。 黒石城址は、青森県黒石市にある古代の城跡です。 鎌倉時代末期に工藤氏によって築かれたと推定されています。 その後、津軽氏の支配下に入り、津軽為信が隠居城として使用したと言 […]

弘前城石垣普請
青森県弘前市下白銀町、弘前城。 弘前城は、江戸時代に建てられました。 弘前城の石垣普請は、2021年6月23日から本格始動し、令和5年度にかけて石垣の積み直し工事が行われています。

松尾芭蕉句碑、黒石神社
青森県黒石市市ノ町、黒石神社内、松尾芭蕉句碑。 1893年、明治二十六年建立。 句碑文は、春も稍けしき調ふ月と梅 春の夜におぼろげに照る月と咲き始めた梅の花を見て、春の気配が次第に整ってくることを感じたものです。 季語は […]