ゆく川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず
ゆく川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。
よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとどまりたるためしなし。
世の中にある人とすみかと、またかくのごとし。
流れ過ぎる川はけっしてとどまることなく、しかしまた(流れる水は)もとの水でもない。
よどみに浮かんでいる水の泡は、消えたり生まれたりを繰り返しながら長いあいだとどまっていることもない。
世の中にあるひとと家とも、この流れと同じようである。
自分は見えていないと本気で思うこと
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これを知る者は、これを好む者にしかず。 これを好む者はこれを楽しむ者にしかず。 理解しているということは好きだということにはかなわない。 好きだということは楽しむこと、満足していることにはかなわない。
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