津軽弁、めやぐ
めやぐとは、申し訳ないや迷惑をかけたという意味の津軽弁です。
この間は、めやぐ、めやぐ、助かりました。
親しい間柄での謝罪に使われることが多く、頻繁に使われます。
津軽弁、もじわらきへる
もじわらきへるとは、「おだてる」「ほめる」という意味の津軽弁です。 もじわらきへるという言葉は、相手の気を引くためにほめたり、おだてたりすることを表します。 「あの人はもじわらきへんねばならんから、面倒だよ」というように […]
津軽弁、よぐけっぱった
よぐけっぱったは、よくがんばったいう意味の津軽弁です。 何か素晴らしいことを成し遂げた時に使う言葉です。 尊富士関の新入幕幕内最高優勝、敢闘賞、技能賞、殊勲賞の三賞すべての受賞、おめでとうごさいます。 110年ぶりの快挙 […]
弘前市(ひろさきし)は、日本で最初に市制施行地に指定された都市のひとつ。
弘前藩の城下町として発展し、現在も津軽地方の中心都市です。
弘前市の木として「りんご」、市の花として「さくら」を選定しています。
糟糠の妻(そうこうのつま)
糟糠の妻(そうこうのつま)は、貧しい時から一緒に苦労を重ねてきた妻のことを言います。 糟糠とは酒かすと米ぬかのことで、粗末な食事の形容です。 この言葉は、中国の後漢の光武帝が姉を大臣の宋弘に嫁がせようとしたが、宋弘が「貧 […]
鷹丘橋、弘前公園
鷹丘橋とは、弘前公園の内濠に架かる橋で、本丸と北の郭を結んでいます。 鷹丘橋という名は、弘前城の旧名である鷹丘城(高岡城)にちなんだものと思われます。 この橋は1670年(寛文10年)、4代藩主 信政 が母の屋敷のある北 […]