青森県五所川原市、 奥津軽虫と火まつり。弥生時代に始まった「虫おくり」は天災が起きない様にと神に祈る行事です。天下泰平、国家安泰、五穀豊穣、悪疫退散の祈りを込め。
「虫おくり」という民俗は津軽西北地方に残る稲を病害虫から守ることを目的に伝わる慣習です。

奥津軽虫と火まつり
イナゴの大群により、西北地方の稲が全滅したことがその起こりといわれています。

奥津軽虫と火まつり
虫送りの「虫」は龍蛇体状の物で頭は主に木造り、胴は藁で造られ、大きい物では10メートル、小さいものは1メートルぐらいです。

奥津軽虫と火まつり

奥津軽虫と火まつり

奥津軽虫と火まつり
昔の稲作りは部落単位で行っていたため、部落に入る場所の高い木などには大きい虫を揚げ、また水路には小さい虫を流し、「早苗振」等の行事・祭りが催されます。

奥津軽虫と火まつり

奥津軽虫と火まつり

奥津軽虫と火まつり

奥津軽虫と火まつり

奥津軽虫と火まつり

奥津軽虫と火まつり

奥津軽虫と火まつり

奥津軽虫と火まつり

奥津軽虫と火まつり

奥津軽虫と火まつり

リンゴアート、弘前城、岩木山
青森県弘前市弘前公園内、リンゴアート。平成29年10月20日(金)~「弘前城菊と紅葉まつり」の開催に合わせ、約3万5千個を使用し、縦約17m、横幅9mのリンゴアートを制作。デザインは、東洲斎写楽「三世大谷鬼次の奴江戸兵衛 […]

大鰐温泉つつじまつり
青森県南津軽郡大鰐町、大鰐温泉つつじまつり。 5月の中旬から下旬、茶臼山公園は色鮮やかなつつじで彩られます。 現在は40数種、総数約1万5千本ものつつじが咲き誇ります。 つつじまつりの期間中は、歌謡ショー・ステージ発表や […]

リンゴとチューリップのフェスティバル
弘前大学農学生命科学部附属生物共生教育研究センタ-藤崎農場にて、リンゴとチューリップのフェスティバルが開催されました。 農場実習で学生が植え付けた15種10,000球のチューリップが見頃を迎え、57種1,200本のリンゴ […]
弘前市(ひろさきし)は、日本で最初に市制施行地に指定された都市のひとつ。
弘前藩の城下町として発展し、現在も津軽地方の中心都市です。
弘前市の木として「りんご」、市の花として「さくら」を選定しています。

過ぎたるは猶お及ばざるが如し
適当な程度を超えているのは、不足と同じ。中庸が大切であるたとえです。 「過ぎたるは猶お及ばざるが如し」ということわざをあります。これは、適度なことが一番良いという意味です。

与力番所 、弘前公園
与力番所は、江戸時代に城内の主要な箇所の見張り所として配置されたもので、藩政時代には12ヵ所に建てられています 。 建築年代は不明ですが、江戸時代中期に一度改修したものと推定されます。 廃藩以降取り壊されることもなく、そ […]