座禅草(ざぜんそう)
青森県弘前市大字常盤野字湯段萢、常盤野農村公園(ミズバショウ沼公園)。
座禅草(ざぜんそう)は、僧侶が座禅を組む姿に見えることが、名称の由来とされています。
花言葉は「ひっそりと待つ」「沈黙の愛」です

座禅草
座禅草(ザゼンソウ)は、サトイモ科の多年草で、冬から春にかけて濃い赤色や茶色の大きな仏炎苞(ぶつえんほう)に包まれた花を咲かせます。
仏炎苞は僧侶が座禅を組む姿に似ていることから、この名がつきました。

座禅草
花は発熱する能力があり、周囲の雪を溶かして昆虫をおびき寄せます。全草に毒性があるため、食用にはできません。

座禅草

ナンテン(南天)
ナンテン(南天)は、メギ科ナンテン属の常緑低木です。中国原産で、日本では縁起物として庭木として植えられることが多く、冬に赤くて丸い実をつけます。 花言葉は、赤い実が、幸せ、私の愛は増すばかり、よき家庭。白い実が、深すぎる […]

ハイキンポウゲ
ハイキンポウゲは、黄色い5弁の花を咲かせる多年草です。 キンポウゲ科キンポウゲ属に属しす 。 別名「這金鳳花」とも呼ばれます。 花言葉は「幸福な家庭」「幸せな結婚」です 。 ハイキンポウゲは、地際から匍匐枝を出し、先端に […]

ニリンソウ
ニリンソウ、二輪草。キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。多くは1本の茎から特徴的に2輪ずつ花茎が伸び、和名の由来となっています。花言葉は「友情」「協力」「ずっと離れない」 花言葉の「友情」「協力」「ずっと離れない」は、ひ […]

サンシュユ(山茱萸)
サンシュユ(山茱萸)は、別名、春黄金花(ハルコガネバナ)、秋珊瑚(アキサンゴ)、山茱萸(ヤマグミ)と呼ばれています。 サンシュユの花言葉は「持続」「耐久」「気丈な愛」。 花言葉の「持続」「耐久」は、サンシュユの果実が生薬 […]