津軽弁、じゃんぼ

「じゃんぼ」とは、「髪の毛」や「髪」を意味する津軽弁です 。

明治時代にちょんまげを切った髪型を「散切り頭(ザンギリアタマ)」と呼んだことに由来します 。

その「ザン」と坊主の「ボ」をとって「ザンボ」と呼び、それが訛って「ジャンボ」となったといわれています 。

例えば、「ジャンボ切った」は「髪を切った」という意味になります 。

これからじゃんぼかってもらいにいってきます。







津軽弁、ねっちょふけ

ねっちょふけは、執念深い、しつこいという意味の津軽弁です。 まだ私のことを気にしているのですか? ねっちょふけの、なんぼねっちょふけの!

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津軽弁、めぐせ

めぐせというのは、津軽弁では「恥ずかしい」という意味です。私と歩ているのを人に見られたら、めぐさいですか?

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津軽弁、まげ

まげとは、津軽弁で屋根裏のことです。 私は、小さい頃小屋のまげに寝ていました。

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津軽弁、もっきりこ

もっきりこは、コップ酒という意味の津軽弁です。 もっきりこ1杯ください。 今日は雪が降りました。 寒い夜は、もっきりこ1杯で、暖をとります。

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津軽弁、あどはだり

あどはだりとは「おかわりする、もう一度ねだる」という意味の津軽弁です。あなたはあどはだりしたいですか?



弘前さくらまつりの歴史、変遷

青森県弘前市、弘前さくらまつり。毎年弘前公園にて、4月中頃から5月初めまで、開催されます。

弘前さくらまつりの歴史、変遷その1

1715年(正徳5年) - 弘前藩士が25本のカスミザクラなどを京都から取り寄せ、園内に植栽。

1882年(明治15年) - 旧藩士である菊池楯衛が、ソメイヨシノ1,000本を植栽。

1897年(明治30年) - 再び1,000本を植栽。その後も市民の寄付などで植栽される。

ヤマセ

「ヤマセ」は、北日本の(主に東北地方)太平洋側で春から夏(5月から9月)に吹く冷たく湿った北東の風を指します。 この風は寒流の親潮の上を吹き渡ってくるため、冷たく、水稲を中心に農産物の生育と経済活動に大きな影響を与えます […]

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