青森県弘前市大和沢中岸田、大狼神社裏山鷲巣山、 陸羯南文学碑。
この石碑は、昭和28年9月に、弘前の医師である鳴海康仲氏が、陸羯南の命日に建立しました。
陸羯南は、日本の国民主義の政治評論家、日本新聞社長。
碑文は、
名山出名士 (名山名士を出す)
此語久相伝 (この語久しく相伝う)
試問巖城下 (試みに問う巖城の下)
誰人天下賢 (誰人か天下の賢)
この詩は、「名山から名士が出るという言葉は昔から伝わっている。岩木山のふもとに住む人々は、誰が世界で最も賢い人なのか」という意味です。
陸羯南(くが かつなん)文学碑
青森県弘前市大和沢中岸田、大狼神社裏山鷲巣山、 陸羯南文学碑。 この石碑は、昭和28年9月に、弘前の医師である鳴海康仲氏が、陸羯南の命日に建立しました。 陸羯南は、日本の国民主義の政治評論家、日本新聞社長。 碑文は、 名 […]
兼平天満宮大鳥居建立記念碑
十二支4番目の卯年の天満宮 守り本尊:文珠菩薩様 呼称:兼平天満宮(かねひらてんまんぐう)様 場所:青森県弘前市兼平山下林添106 兼平天満宮大鳥居建立記念碑 兼平天満宮大鳥居 2024年1月20日は、大寒でした。 大寒 […]
青森県弘前市銅屋町、最勝院五重塔。
国の重要文化財指定の五重塔としては日本最北端に位置。
寛文7年(1667年)に完成した旧大円寺の塔で、総高31.2メートルである。
津軽藩3代藩主津軽信義、4代津軽信政の寄進により、前後10年以上をかけて建立されました。
人事を尽くして天命を待つ
「人事を尽くして天命を待つ」とは、人間の力でできる限りのことをしたら、あとは焦らず、天の意思に任せるという意味です。 この言葉は、中国の儒学者である胡寅(こいん)が書いた「読史管見」に由来しています。 この本には、「人事 […]
丑寅櫓(うしとらやぐら)、弘前公園
青森県弘前市、二の丸丑寅櫓(にのまるうしとらやぐら)は、弘前公園にある弘前城の櫓(やぐら)の一つです。 櫓とは、城郭に取りつく敵への攻撃や物見のために造られた塔のような建物です。 二の丸丑寅櫓は、二の丸の北東を守るために […]