青森県五所川原市大町506-10、立佞武多の館。立佞武多の館とは、立佞武多祭りに出陣する大型立佞武多を常時格納・観覧できるほか、新作立佞武多の製作体験、津軽の民工芸の製作体験、五所川原ネプタのお囃子の練習など様々なイベントが行われる施設です。

立佞武多の館




立佞武多の館のガラスの外壁は可動式の大扉になっており、その扉が開き、大型立佞武多はまつりに出陣していきます。

立佞武多の館

五所川原「立佞武多」は、高さ約23m、重さ約19tにも及ぶ巨大な人形灯籠です。

立佞武多の館





立佞武多の館

吉幾三と立佞武多

立佞武多の館

およそ80年ぶりに復活した立佞武多。

立佞武多の館




「ヤッテマレ!ヤッテマレ!」の掛け声と囃子、踊り手などが華を添えます。

立佞武多の館

立佞武多の館5階の「遊楽工房かわらひわ」では、金魚ねぷたや団扇などの製作を体験できます。

立佞武多の館

毎年8月4日~8日に開催され、高さ23m、重さ19tの大型立佞武多の他、中型・小型の山車が勇壮に夜の中心市街地を練り歩きます。

立佞武多の館




1台の大型立佞武多は、50以上ものパーツに分割され、半年以上をかけて製作されます。

立佞武多の館

立佞武多製作所では、その各パーツの製作風景や進行状況を間近で見ることができます。

立佞武多の館




各パーツ毎に、骨組み、紙貼り、書き割り(墨入れ)、蝋入れ、色付けと進みます。

立佞武多の館









津軽の梅干屋 いした

青森県弘前市大字高屋字安田138 、有限会社 いした 。津軽の梅干屋「いした」

10年1昔、干支西暦和暦一覧

12干支は、子(ね)・丑(うし)・寅(とら)卯(う)・辰(たつ)・巳(み)・午(うま)・未(ひつじ)・申(さる)・酉(とり)・戌(いぬ)・亥(い)を繰り返します。 西暦・ 和暦元号・ 干支 1936年 昭和11年 子(ね […]

大十食堂

青森県平川市尾上字栄松19-1、大十食堂。定休日は、 月曜日(祝日の場合は翌日)。 創業1900年、明治33年の大十食堂(平川市尾上)は、2021年、令和3年、6月30日に閉店しました。入り口に貼られていた紙です。焼きそ […]




津軽の歴史を学ぼう! 過去がわかれば、未来も開けてきます。歴史は人々が生きた証です。

津軽は、655年「日本書紀」に、「津苅」「東日流」「津刈」「都加留」と表記されています。

中世には「平賀郡(津軽平賀郡)」「鼻和郡(津軽鼻和郡)」「田舎郡(津軽田舎郡)」に分けられ「津軽三郡」と言われた。

過ちて改めざるをこれ過ちという

論語、過ちて改めざるこれを過ちというとは、失敗そのものではなく、失敗をしたと気づいているにもかかわらず改めようとしないことこそが本当の過ちであるということです。 人間は誰しも完璧ではないため、間違いを犯すことはあります。 […]

杉の大橋、弘前公園

杉の大橋は、弘前公園内にある橋の一つで、二の丸と三の丸を隔てる内濠に架かっています。 築城当時はスギ材で作られた架け橋で、戦時には敵の侵入を防ぐために壊される仕組みになっていました。 1821年(文政4年)にヒノキ材によ […]

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