神宮寺

青森県平川市猿賀石林166-2、神宮寺(じんぐうじ)。

神宮寺では、津軽一代様すべてを巡ることができます。

干支が違っても、一度に参詣できます。

神宮寺(じんぐうじ)




子(ねずみ):千手観音菩薩(せんじゅかんのんぼさつ)

丑(うし)・虎(とら):虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)

卯(うさぎ):文殊菩薩(もんじゅぼさつ)

辰(たつ)・巳(み):勝軍地蔵尊(しょうぐんじぞうそん)、普賢菩薩の生まれ変わり

午(うま):勢至菩薩(せいしぼさつ)

未(ひつじ)・申(さる):大日如来(たいにちにょらい)

酉(とり):不動明王(ふどうみょうおう)

戌(いぬ)・亥(いのしし):八幡大菩薩(はちまんだいぼさつ)

神宮寺(じんぐうじ)




津軽一代様の前には、鬼神様として、悪病退散を願い正座した鬼が祀られています。

神宮寺(じんぐうじ)









橋雲寺

青森県弘前市大字愛宕字山下63、橋雲寺。 橋雲寺は青森県弘前市にある真言宗智山派の寺院で、山号は愛宕山です。 本尊は勝軍地蔵菩薩で、津軽藩祖の津軽為信が津軽統一の際に信仰したと伝えられています。 橋雲寺は津軽弘法大師霊場 […]

コメントなし

葛西善蔵文学碑

青森県平川市碇ヶ関三笠山公園内、葛西善蔵文学碑。葛西善蔵は、明治20年1月16日弘前市に生まれました。7歳から15歳まで母の実家がある碇ヶ関で育ちました。 大正7年に短編「子をつれて」を発表しました。大正から昭和にかけて […]

コメントなし

長勝寺三門

青森県弘前市西茂森1丁目23-8、長勝寺三門。 長勝寺三門(ちょうしょうじさんもん)は、寛永6年(1629)二代藩主信枚により建立されたものです。 岩木山神社楼門(寛永5年建立)と同じように柱を上から下までの通し柱とする […]

コメントなし

小説「津軽」の像記念館

青森県北津軽郡中泊町大字小泊字砂山1080-1、小説「津軽」の像記念館。 太宰と子守のタケが数十年振りの再開をした場所で「津軽」のラストシーンを具象化した像が建てられています。 太宰治の代表作の一つである小説「津軽」にま […]

コメントなし

最勝院五重塔

青森県弘前市銅屋町、最勝院五重塔。国の重要文化財指定の五重塔としては日本最北端に位置。 寛文7年(1667年)に完成した旧大円寺の塔で、総高31.2メートルである。 津軽藩3代藩主津軽信義、4代津軽信政の寄進により、前後 […]

コメントなし



青森県弘前市銅屋町、最勝院五重塔。

国の重要文化財指定の五重塔としては日本最北端に位置。

寛文7年(1667年)に完成した旧大円寺の塔で、総高31.2メートルである。

津軽藩3代藩主津軽信義、4代津軽信政の寄進により、前後10年以上をかけて建立されました。

天地神明に誓って

天地神明に誓ってとは、自分の言うことに嘘がないことを強く約束する表現です。 天地神明は、天地のすべての神々のことで、神明に誓っては、神々に対して固く約束することを意味します。 この言葉は、公的な弁明や釈明をする場で多く使 […]

コメントなし

二の丸辰巳櫓(にのまるたつみやぐら)、弘前公園

青森県弘前市、弘前公園、二の丸辰巳櫓。 二の丸辰巳櫓(にのまるたつみやぐら)は、弘前公園にある弘前城の櫓(やぐら)の一つです。 櫓とは、城郭に取りつく敵への攻撃や物見のために造られた塔のような建物です。 二の丸辰巳櫓は、 […]

コメントなし

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    前の記事

    ホッドドック、家めし