兼平天満宮(かねひらてんまんぐう)様
十二支4番目の卯年の天満宮
守り本尊:文珠菩薩様
呼称:兼平天満宮(かねひらてんまんぐう)様
場所:青森県弘前市兼平山下林添106
慶長8年(1603年)、津軽藩主津軽為信が再興して社殿を修理し、悪病退散を願ったといいます。
正保2年(1645年)には、3代藩主津軽信義が、神に歌や舞を捧げる場所である神楽殿を建てました。
天満宮は菅原道真(すがわらのみちざね)公を祀る神社です。
工藤甲吉 川柳碑
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津軽の歴史
津軽の歴史を学ぼう!過去がわかれば、未来も開けてきます。歴史は人々が生きた証です。 津軽は、655年「日本書紀」に、「津苅」「東日流」「津刈」「都加留」と表記されています。 中世には「平賀郡(津軽平賀郡)」「鼻和郡(津軽 […]
新坂、弘前市
慶長8年(1603)に弘前(当時の高岡)の町づくりが開始されました。 慶長16年(1611)弘前城が完成する津軽藩政時代初頭、上町(城の東側)と下町(城の西側)は、亀甲紺屋町街道と新町坂とで結ばれていました。 また、当時 […]