亀甲門
亀甲門(かめのこもん)は、北側にある門、北門(きたもん)の別名です。
由来は、北方の守護神として玄武という亀の神様とされております。
築城後間もなくはこの門が弘前城の正門とされていました。

亀甲門(かめのこもん)
亀甲門(かめのこもん)、大光寺城(現在の平川市)の城門を慶長16年(1611年)に二代藩主津軽信牧が築城にあたり弘前城追手門として移築再建したもので、重要文化財に指定されています。
亀甲門は、弘前公園内で唯一、合戦時の矢傷跡が残されている貴重な城門です。
また、棟の両端にある鯱も他の門のものより古い形式のものであり、矢狭間や鉄砲狭間がない点など、見るべきところが多い門です。

亀甲橋
弘前駅
青森県弘前市大字表町1-1、弘前駅、JR東日本の奥羽本線と弘南鉄道の弘南線が乗り入れる駅です。 弘前駅は、JR東日本、JR貨物、弘南鉄道の3社が乗り入れています。 特急「つがる」の停車駅で、弘前市の代表駅に指定されていま […]
大雪像、旧函館区公会堂
第47回弘前城雪燈籠まつりの大雪像は、函館市の旧函館区公会堂です。 北海道函館市元町11-13、旧函館区公会堂は1910年、明治43年に建てられた、洋風建築の代表的建物です。1974年、昭和49年に国の重要文化財に指定さ […]
忠霊塔
忠霊塔は、青森県弘前市の禅林街にある戦没者の供養塔です。 元々は昭和16年(1941年)に計画され、昭和20年(1945年)に完成しました。 太平洋戦争終戦後、多くの忠霊塔が撤去されましたが、弘前の忠霊塔は「忠」の字を外 […]











