百葉箱
青森県弘前市弘前公園内、百葉箱。
百葉箱とは、気象観測のために設置する温度計などの観測機器を日射から遮蔽するとともに雨や雪から保護するための装置(箱)です。
百葉箱は、外気温を正確に測るには通風が必要なため、側面は二重の鎧戸、天面と底面はすのこ張りの二重構造であることが一般的です。

百葉箱
百葉箱は、世界各地で様々な形や大きさのものが使用されていますが、日本ではスコットランドの灯台設計者トーマス・スティーブンソンが発明したスティーブンソン式の百葉箱が広く使われてきました。

ルンバがやってきた!
ロボット掃除機 ルンバ980がやってきた。とうとう買いました。掃除が格段に楽になりました。ルンバがやってくれるので当然なんですが。 あとは、吸ったゴミの処理を定期的にやるだけです。それには、普通の掃除機を使っています。ロ […]
弘前さくらまつりの歴史、変遷
青森県弘前市、弘前さくらまつり。毎年弘前公園にて、4月中頃から5月初めまで、開催されます。
弘前さくらまつりの歴史、変遷その1
1715年(正徳5年) - 弘前藩士が25本のカスミザクラなどを京都から取り寄せ、園内に植栽。
1882年(明治15年) - 旧藩士である菊池楯衛が、ソメイヨシノ1,000本を植栽。
1897年(明治30年) - 再び1,000本を植栽。その後も市民の寄付などで植栽される。

過ぎたるは猶お及ばざるが如し
適当な程度を超えているのは、不足と同じ。中庸が大切であるたとえです。 「過ぎたるは猶お及ばざるが如し」ということわざをあります。これは、適度なことが一番良いという意味です。