青森県弘前市大字常盤野字湯段萢、常盤野農村公園(ミズバショウ沼公園)。水芭蕉群生地として有名です。

水芭蕉の花言葉は、美しい思い出、変わらぬ美しさ」です。花言葉の「美しい思い出」は、ミズバショウの咲く尾瀬の情景を歌った名曲「夏の思い出」に由来すると言われています。

水芭蕉群生地



春雪解けとともに見ることができます。サトイモ科の多年草。中部地方以北の湿原に群生。

水芭蕉群生地

春の雪解けを待って、高さ約20センチの白い仏炎苞(ぶつえんほう)に包まれた穂を1本出す。

長楕円形の葉は長さ約80センチにもなります。

水芭蕉群生地

水芭蕉は、サトイモ科ミズバショウ属の多年草で、高原や山間部の湿地に自生する植物です。

白い部分は花ではなくて葉が変形した仏炎苞(ぶつえんほう)というもので、中心にある棒状の部分が小さな花が集まった花序です。

開花時期は低地では3月下旬~4月、高地では5月~7月です。

水芭蕉群生地



水芭蕉は寒さに強く暑さに弱いので、日本では中部地方以北から北海道までに分布しています。

水芭蕉の名前は、沖縄や奄美群島に生息するイトバショウ(糸芭蕉)の葉に似ていることから付けられました。

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弘前さくらまつりの歴史、変遷その1

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1882年(明治15年) - 旧藩士である菊池楯衛が、ソメイヨシノ1,000本を植栽。

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