青森県黒石市は、りんごとこけしのふる里です。味の良い「黒石米」と「黒石りんご」の産地として知られる古くからの城下町です。重要伝統的建造物群保存地区の「中町こみせ通り」や紅葉の名所「中野もみじ山」があります。黒石やきそばの「つゆやきそば」が全国的に注目されています。
黒石市の花は、りんごです。全国唯一のりんご専門の試験場があります。重要伝統的建造物群保存地区の「中町こみせ通り」
黒石市の木は、もみじです。中野山は、京都の嵐山に対して小嵐山と呼ばれるなど、藩政時代から有名なもみじの名勝で、樹齢約200年のもみじ3本が市天然記念物に指定されています。
青森県黒石市南中野字黒森下84-3、黒森山浄仙寺。黒森山の中腹にある浄仙寺は、森に囲まれた静かな境内は泉水とあやめの名所です。浄仙寺は、1824年(文政7年)是空行者(黒石来迎寺良諦の弟子)が開山。森の中には郷土の生んだ文人の文学碑が数多くあり、文学の森と称されています。
青森県黒石市大字中町33、松の湯交流館。
浅瀬石川ダムは、岩木川水系浅瀬石川(あせいしかわ)に建設されたダムです。堤高91mの重力式コンクリートダムであり、特定多目的ダムとして国土交通省直轄ダムです。