青森県平川市猿賀字石林175、猿賀神社(さるがじんじゃ、さるかじんじゃ)。境内は、鏡ヶ池、見晴ヶ池の二つの大池を含み約15,000坪。

猿賀神社
鏡ヶ池は猿賀信仰の中心となる池です。北限の蓮の花の群生地として広く知られ、夏には池全域に花が咲きます。

猿賀神社
主祭神は、上毛野君田道命(かみつけののきみ たじのみこと)。367年(仁徳55年)の蝦夷討伐で、祭神の田道は伊峙水門で敗死したとされ、後に大蛇の姿になって蝦夷を平定したとされています。

猿賀神社
祭神として保食神を相殿に祀る。保食神(うけもちのかみ)は、日本神話に登場する神です。女神と考えられています。

猿賀神社
江戸時代には津軽藩の祈願所となり、猿賀山長命院と号する修験道場となりました。

猿賀神社
例祭の十五夜大祭前日の宵宮(旧暦8月14日)では、国の選択無形文化財、県の無形民俗文化財である津軽神楽が奉納されます。

猿賀神社
平内町
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さらに160メートル下流に同26メートルの第三の滝があります。
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