青森県黒石市大字中町30、松葉堂まつむら

松葉堂まつむら

銘菓「干梅」(ほしうめ)は、「めぼしがし」(うめぼしがし)と呼ばれています。白あんを求肥で包み、塩漬けし、その葉でつつんで砂糖をかけています。

松葉堂まつむら、干梅

干梅、松葉堂まつむら菓子店

シソの塩漬けの酸味・塩味と白餡の優しい甘さが絶妙なバランスの上品な味です。観光客にはお土産として、地元では「めぼしがし」と呼ばれ黒石の銘菓として親しまれてます。

干梅、松葉堂まつむら菓子店

津軽の歴史を学ぼう! 過去がわかれば、未来も開けてきます。歴史は人々が生きた証です。

津軽は、655年「日本書紀」に、「津苅」「東日流」「津刈」「都加留」と表記されています。

中世には「平賀郡(津軽平賀郡)」「鼻和郡(津軽鼻和郡)」「田舎郡(津軽田舎郡)」に分けられ「津軽三郡」と言われた。

慧眼(けいがん)とは

慧眼(けいがん)とは、「物事の本質を鋭く見抜く力」のことを指します。 仏教用語では、「えげん」とも読み、一切の事物を空であると見通す智慧の目を意味します。 類語には「先見の明」や「洞察力」などがあります。 対義語には「節 […]

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丑寅櫓(うしとらやぐら)、弘前公園

青森県弘前市、二の丸丑寅櫓(にのまるうしとらやぐら)は、弘前公園にある弘前城の櫓(やぐら)の一つです。 櫓とは、城郭に取りつく敵への攻撃や物見のために造られた塔のような建物です。 二の丸丑寅櫓は、二の丸の北東を守るために […]

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