中野もみじ山2023年
青森県黒石市南中野字不動舘27、中野神社、中野もみじ山。
令和5年度10月20日(金)~11月5日(日)
16:30~21:00 ライトアップ
9:00~21:00 露店営業予定(およそ6店舗が出店する予定です)
中野もみじ山には、約200種類のもみじが植えられております。
中野神社や不動館城跡などの歴史的な建造物も見ることができます。
※紅葉の見頃は、 10月下旬~11月上旬ころ
紅葉(もみじ)は、カエデ科カエデ属の総称で、秋に色づく葉が美しい落葉低木です。
北半球の広い範囲に分布していて、世界に数百種、日本には数十種種が自生していると言われています。世界三大広葉樹とされています。
江戸時代から園芸品種が作られるようになり、明治時代になると、日本の紅葉は海外に輸出される様になりました。
紅葉(もみじ)の花言葉は、「節制」「遠慮」「自制」「大切な思い出」などです。
中野神社は、津軽三不動尊の一つです。
不動館城跡は、弘前藩主津軽信枚(つがるのぶひら)公が築いたとされる城跡です。
不動館城跡は、山城です。
天正年間(1573〜1592年)に築地十郎という人物が築いたとされています。
不動館城跡は、中野もみじ山の中にあり、中野神社の近くにあります。
城郭の遺構はほとんど残っていませんが、曲輪や土塁、横堀などが見られます。
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中世には「平賀郡(津軽平賀郡)」「鼻和郡(津軽鼻和郡)」「田舎郡(津軽田舎郡)」に分けられ「津軽三郡」と言われた。
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