日没の岩木山
青森県弘前市亀甲町周辺、ほぼ35mから40mの高さから撮影。
日没の岩木山
手前には、弘前公園の外濠、津軽藩ねぷた村が見えます。
岩木山は青森県の最高峰で、日本百名山にも選ばれている美しい成層火山です。
山頂には岩木山神社の奥宮があり、古くから山岳信仰の対象とされてきました。
毎年旧暦8月1日には、お山参詣という農作祈願祭が行われ、多くの人々が御来光を拝むために登拝します。
岩木山は四季折々に美しい景色を見せてくれますが、特に日没のときには、赤く染まる岩木山の姿が幻想的です。
津軽藩ねぷた村の近くから眺めると、正面には岩木山が、その美しい姿を見せてくれます。
特にさくらまつりの時期には、桜と岩木山の姿を一緒に映せるポイントです。
津軽藩ねぷた村は、弘前ねぷたをテーマとした体験型の観光施設です。
高さ10m・幅8mの大型ねぷたなどを展示しています。
金魚ねぷたに絵付けしたり、津軽三味線やねぷた囃子の生演奏を聴いたり、津軽料理や特産品を楽しんだりと、津軽の魅力をまるごと体験できます。
稲穂と岩木山
イネは、イネ科イネ属の一年草の植物で、お米はその種子です。 イネの起源や歴史については、さまざまな説がありますが、一般的には中国南部の山岳地帯が発祥地とされています。 そこから北の方に広がっていったのが、寒さにつよいジャ […]
津軽地方には古くから、生まれ年の干支を一代様とする信仰があります。
たとえば、
十二支1番目の子年の多賀神社 守り本尊:千手観音菩薩様 呼称:目屋の清水観音様 場所:弘前市桜庭清水流104
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相議(あいぎす)とは?
相議(あいぎす)とは、問題の解決のために話し合ったり、他人の意見を聞いたりすることです。 相議は、官公庁や民間の組織でよく行われる方法です。 多角的な視点を得ることができます。 相議に参加する人々は、それぞれに異なる知識 […]
弘前城東門、弘前公園
弘前城東門 東門は、弘前城の三の丸東側の枡形に位置しており、慶長15年(1610年)に建てられました。 弘前城東門は、江戸時代初期の城門建築の遺構として大変貴重な事から昭和28年(1953年)に国指定重要文化財に指定され […]