十五夜
2023年の十五夜は、9月29日でした。
十五夜は、旧暦の8月15日の夜に見える月のことを言います。
この時期の月は一年で最も美しく輝いているとされており、お月見をする風習があります。
お月見では、収穫や月の恩恵に感謝し、豊作を祈ります。
お供え物としては、満月に見立てた月見団子や、稲穂に似たススキなどが用いられます。
十五夜は中秋の名月とも呼ばれますが、中秋とは旧暦の8月のことで、秋の真ん中を意味します。
りんご、月見団子、おはぎ、ぶどう、十五夜のお供え物

十五夜のお供え物
ススキは、白い筋が入った葉とふさふさした花穂を持ちます。
ススキは株になって一か所に集中して生えます。
このころになると、何と穂が出てきます。
秋の快晴の日、岩木山とススキ

岩木山とススキ

中野もみじ山2023年
青森県黒石市南中野字不動舘27、中野神社、中野もみじ山。 令和5年度10月20日(金)~11月5日(日) 16:30~21:00 ライトアップ 9:00~21:00 露店営業予定(およそ6店舗が出店する予定です) 中野も […]

牡丹(ぼたん)
牡丹(ぼたん)は、ボタン科ボタン属の落葉低木で、春から梅雨の時期にかけて大きく美しい花を咲かせます。 花言葉は「風格」「富貴」「恥じらい」などで、中国では「花の王」と呼ばれています。 牡丹と芍薬の違いは、 牡丹の葉はギザ […]

シロヨメナ
シロヨメナ(白嫁菜)は、キク科の多年草で、秋になると、茎の先に小さな白い花をたくさん咲かせます。 葉っぱは細長く楕円形で、周りには鋸歯があります。 シロヨメナの花言葉は「丈夫」「隠れた美しさ」です。
津軽の歴史を学ぼう! 過去がわかれば、未来も開けてきます。歴史は人々が生きた証です。
津軽は、655年「日本書紀」に、「津苅」「東日流」「津刈」「都加留」と表記されています。
中世には「平賀郡(津軽平賀郡)」「鼻和郡(津軽鼻和郡)」「田舎郡(津軽田舎郡)」に分けられ「津軽三郡」と言われた。

怒る、叱るは意味がない
「怒る」とは、自分の感情を抑えられずに不満や不快なことを相手にぶつけることです。 自分のために感情を爆発させるだけで、相手に何かを伝えることはできません。 「叱る」とは、相手の非を正すために厳しく注意することです。 相手 […]

鷹丘橋、弘前公園
鷹丘橋とは、弘前公園の内濠に架かる橋で、本丸と北の郭を結んでいます。 鷹丘橋という名は、弘前城の旧名である鷹丘城(高岡城)にちなんだものと思われます。 この橋は1670年(寛文10年)、4代藩主 信政 が母の屋敷のある北 […]