十五夜

2023年の十五夜は、9月29日でした。

十五夜は、旧暦の8月15日の夜に見える月のことを言います。

この時期の月は一年で最も美しく輝いているとされており、お月見をする風習があります。



お月見では、収穫や月の恩恵に感謝し、豊作を祈ります。

お供え物としては、満月に見立てた月見団子や、稲穂に似たススキなどが用いられます。

十五夜は中秋の名月とも呼ばれますが、中秋とは旧暦の8月のことで、秋の真ん中を意味します。

りんご、月見団子、おはぎ、ぶどう、十五夜のお供え物

十五夜のお供え物



ススキは、白い筋が入った葉とふさふさした花穂を持ちます。

ススキは株になって一か所に集中して生えます。

このころになると、何と穂が出てきます。

秋の快晴の日、岩木山とススキ

岩木山とススキ







マンデビラ・ラクサ

マンデビラ・ラクサは、アポクイナ科マンデビラ属のつる性植物で、別名チリアンジャスミンとも呼ばれます。 中央アメリカから南米にかけて分布し、夏に直径5~9cmの白い花を咲かせます。 花はジャスミンのような強い香りがあります […]

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りんごあめ

青森県南津軽郡藤崎町大字榊字和田65-8、ふじさきまちのりんごあめ(ふじさき食彩テラス内) りんごあめ、カップでいただきました。 新鮮なりんごをまるごと使ったりんご飴。 パリパリの飴とりんごの甘味と酸味とのバランスが絶妙 […]

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嶽きみ、柳田とうもろこし店

青森県弘前市百沢字裾野892、柳田とうもろこし店。 嶽きみとは、青森県弘前市の西部にある岩木山の麓に広がる嶽高原で栽培されるブランドとうもろこしです。 その甘さの秘密は、昼夜の寒暖差にあります。 嶽きみは地域団体商標とし […]

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アケボノセンノウ、庭

アケボノセンノウは、ナデシコ科マンテマ属の多年草で、別名レッドキャンピオンとも呼ばれます。 ヨーロッパ原産で、観賞用に植栽されたものが逸出して、北海道などで空地や河川敷などに帰化しています。 アケボノセンノウの花言葉は、 […]

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有明と若草山

青森県弘前市土手町83、開雲堂(かいうんどう)、定休日は火曜日(年末年始・花見期間・お盆は無休) 銘菓有明は、小豆の漉し餡の最中です。 銘菓若草山は、好物です。

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津軽の歴史を学ぼう! 過去がわかれば、未来も開けてきます。歴史は人々が生きた証です。

津軽は、655年「日本書紀」に、「津苅」「東日流」「津刈」「都加留」と表記されています。

中世には「平賀郡(津軽平賀郡)」「鼻和郡(津軽鼻和郡)」「田舎郡(津軽田舎郡)」に分けられ「津軽三郡」と言われた。

過ちて改めざるをこれ過ちという

論語、過ちて改めざるこれを過ちというとは、失敗そのものではなく、失敗をしたと気づいているにもかかわらず改めようとしないことこそが本当の過ちであるということです。 人間は誰しも完璧ではないため、間違いを犯すことはあります。 […]

春陽橋、弘前公園

弘前公園、春陽橋は、西濠を隔て、市街地である五十石町と西の郭に架かる橋です。 1932年に市民の通行の利便性のために架橋されました。

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