シダレヤナギ(枝垂れ柳)
シダレヤナギ(枝垂れ柳)は、ヤナギ科ヤナギ属の落葉高木で、中国が原産地です。
日本には奈良時代に渡来し、北海道から沖縄まで各地で街路樹や公園樹として親しまれています。
シダレヤナギの特徴は、太い枝は上に伸びるが、先端の細い枝が長く垂れ下がり、風に揺れる様子が美しいことです。
葉は披針形で鋸歯があり、表面は濃い緑色、裏面は粉白色をしています。
花は雌雄異株で、3月から5月にかけて尾状花序をつけます。
雄花は黄色で雌花は黄緑色です。
シダレヤナギの花言葉は、「わが胸の悲しみ」「愛の悲しみ」「従順」「自由」です。

枝垂れ柳

駒繋(コマツナギ)
駒繋(コマツナギ)は、夏にピンク色の花を咲かせる、マメ科の山野草。その名前の由来は、根が地中深く入って、馬(駒)を繋げるほど丈夫なところからきています。 駒繋(コマツナギ)の花言葉は、「希望を叶える」です。由来は、ひとつ […]

ヒスイラン(翡翠蘭)
ヒスイラン(翡翠蘭)は、東南アジア原産のラン科の植物で、洋ランとして栽培されることもあります。 学名はVandaで、バンダとも呼ばれます。 花色は青や紫、ピンクなど多彩で、網目模様が入った花びらが特徴です。 花言葉は「上 […]

スモークツリー、弘前公園
スモークツリーは、初夏にふわふわとした花茎を伸ばして、木が煙っているように見える落葉樹です。 英名は「smoke tree」、和名は「煙の木」です。 南ヨーロッパからヒマラヤ、中国と広い範囲に分布し、樹高は3~5mほどに […]