津軽為信公の像
津軽為信公の像は、弘前藩初代藩主である津軽為信公を記念して建立されたものです。
為信公は戦国時代から江戸時代初期にかけて、津軽地方を統一し、大名となりました。
津軽為信公の像は、青森県弘前市にある弘前公園の外堀の外、弘前文化センターの敷地内にあります。
最初の像は1909年に建立されましたが、1944年に金属供出により鋳潰されました。
2004年に新造された像が現在のものです。
像は革秀寺に所蔵されている為信公の肖像画をもとに制作されており、従四位下・右京大夫の官位を示す冠をかぶっています。
弘前市立博物館には、その原型が展示されています。
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津軽為信公の像
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