最勝院五重塔
青森県弘前市大字銅屋町63、五重塔。
最勝院(さいしょういん)は、る真言宗智山派の寺院。
山号は金剛山、寺号は光明寺。
五重塔は重要文化財に指定されているものとしては日本最北に位置しています。

最勝院五重塔
寛文7年(1667年)に完成した旧大円寺の塔で、総高31.2メートル(相輪含む)です。
津軽藩3代藩主津軽信義、4代津軽信政の寄進により、前後10年以上をかけて建立されました。

津軽の一代様辰年
津軽地方には古くから、生まれ年の干支を一代様とする信仰があります。 今年は辰年、 十二支5番目の辰年の橋雲寺(きょううんじ) 守り本尊:普賢菩薩様 呼称:愛宕様(勝軍地蔵) 場所:青森県弘前市大字愛宕字山下63 龍は古代 […]

大渕ケ鼻城跡
青森県弘前市石川字平山、大渕ケ鼻城跡。 大渕ケ鼻城跡は、弘前市石川にある石川城(大仏ヶ鼻城)の別名です。 石川城は、南部高信の居城として知られていますが、1571年に津軽為信に攻められて落城しました。 その後は廃城とな […]

津軽為信公の像
津軽為信公の像は、弘前藩初代藩主である津軽為信公を記念して建立されたものです。 為信公は戦国時代から江戸時代初期にかけて、津軽地方を統一し、大名となりました。 津軽為信公の像は、青森県弘前市にある弘前公園の外堀の外、弘前 […]

高岡の森弘前藩歴史館
青森県弘前市高岡字獅子沢128-112、高岡の森弘前藩歴史館。 弘前藩主津軽家の旧蔵品を中心とした資料を展示しており、弘前の歴史や文化を学ぶことができます。 平成30年(2018年)4月1日にオープンしました。 高岡の森 […]
津軽地方には古くから、生まれ年の干支を一代様とする信仰があります。
たとえば、
十二支1番目の子年の多賀神社 守り本尊:千手観音菩薩様 呼称:目屋の清水観音様 場所:弘前市桜庭清水流104
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鷹丘橋、弘前公園
鷹丘橋とは、弘前公園の内濠に架かる橋で、本丸と北の郭を結んでいます。 鷹丘橋という名は、弘前城の旧名である鷹丘城(高岡城)にちなんだものと思われます。 この橋は1670年(寛文10年)、4代藩主 信政 が母の屋敷のある北 […]