青森県十和田市。奥入瀬渓流は、十和田湖子の口からはじまり、滝、岩、木々、途中様々な景観を見せてくれます。

三乱の流れ、石ヶ戸の瀬、阿修羅の流れ、雲井の滝、銚子大滝。

奥入瀬渓流、銚子大滝



高さ7m、幅20mある奥入瀬渓流で一番大きい滝です。

銚子大滝

十和田湖から流れ出た水が奥入瀬渓谷に入るところにできた滝。

銚子大滝




この滝が魚類の遡行を妨げていたため,1903年に和井内貞行が湖中にヒメマスを放流するまで,十和田湖には魚類が生息していなかった。

石ヶ戸(いしけど)とは岩屋を意味する方言。

石ヶ戸は、板状節理で削り取られた溶結凝灰岩の巨石(厚さ1m、長さ10m)が2本のカツラの巨木に支えられ、岩屋を形成するもの。

奥入瀬渓流石ケ戸

奥入瀬歩道あんな図

奥入瀬歩道案内図



三段になって落下する雲井の滝は、高さ20メートル。

雲井の滝

水量も豊かで渓流沿いにある滝のなかでも、見ごたえのある滝のひとつです。

雲井の滝

奥入瀬渓流



奥入瀬渓流

奥入瀬渓流

奥入瀬渓流





津軽弁、もつけ

もつけとは「おだてにのる人」や「お調子者」や「道化師」という意味の津軽弁です。あなたは私をもつけだと思っているのですか?




ステンドグラス「青の時間」

青森県弘前市下白銀町1-6、弘前市民会館、管理棟ロビー。 ステンドグラス「青の時間」は、地元出身の洋画家・佐野ぬい氏が手がけたものです。 2014年11月22日、弘前市民会館開館50周年を記念として制作、設置されました。 […]

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日本一の大イチョウ

青森県西津軽郡深浦町塩見形356、北金ヶ沢の大イチョウ。樹齢1000年以上にもなる大銀杏で、高さ31メートル、幹周22メートルという日本一の大きさとなっています。

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十和田湖、敢湖台(かんこだい)

青森県十和田市奥瀬宇樽部国有林64林班、十和田湖、敢湖台(かんこだい) 敢湖台は、十和田湖に突き出す御倉半島と中山半島に挟まれた中湖に面した絶壁の上にある展望台です。 標高583メートルの展望所からは青く美しい十和田湖が […]

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龍飛埼(たっぴさき)

青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜、龍飛埼(たっぴさき)灯台。

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十和田湖、発荷峠

秋田県鹿角郡小坂町発荷、発荷峠展望台。 発荷峠は、秋田県鹿角市と小坂町の境にある峠で、標高631メートルです。 発荷峠からは、十和田湖が見える絶景スポットとなっています。 発荷峠の名前の由来は、かつてこの地で栄えた銀鉱山 […]

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津軽地方には古くから、生まれ年の干支を一代様とする信仰があります。

たとえば、

十二支1番目の子年の多賀神社 守り本尊:千手観音菩薩様 呼称:目屋の清水観音様 場所:弘前市桜庭清水流104

自分の十二支を捜してみよう!

己達せんと欲して 人を達せしむ

自分が目的を達成しよう思うときは、まず人を助けてその人の目的を遂げさせてやる。 仁者は事を行うのに自他の区別をしないということ。

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未申櫓 (ヒツジサルヤグラ)、弘前公園

未申櫓 (ヒツジサルヤグラ)、櫓の名前は、天守から見た方角を12支で示したもので、未申は南西に当たります。

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