カラナデシコ、庭

カラナデシコは、キク科ナデシコ属の多年草で、中国が原産地です。

別名セキチク(石竹)とも呼ばれます。

平安時代にはすでに日本に渡来していたと考えられています。

花言葉は「愛情の深さ」「優美な心」「清らかな愛」などです。

カラナデシコ、庭

カラナデシコは、春から初夏にかけて、白や赤、ピンクなどの色の花を咲かせます。

花びらは5枚で、縁が細かく切れ込みが入っています。



津軽弁、やずね

やずねは、「しょうもない」や「つまらない」という意味の津軽弁です。 例えば、「やずね話だな」と言うと、「しょうもない話だな」という意味になります。 なんぼやずねのよ、と私ことを思っていませんか?

コメントなし



カンパニュラ・グロメラータ

カンパニュラ・グロメラータは、キキョウ科の多年草で、ヨーロッパやアジア、日本に分布しています。 日本では熊本県八代市に自生しており、ヤツシロソウとも呼ばれます。 花は鐘形で、紫色や青色、白色などがあります。 花言葉は「誠 […]

コメントなし

ハナカイドウ(花海棠)

ハナカイドウ(花海棠)は、バラ科リンゴ属の耐寒性落葉高木。別名はカイドウ、スイシカイドウ、ナンキンカイドウなど。春に淡紅色の花を咲かせる花木として、各地で植栽されます。花言葉は、「美人の眠り」「艶麗」「友情」「温和」です […]

コメントなし

胴吹き桜(どうぶきさくら)

胴吹き桜(どうぶきさくら)とは、桜の老木が幹から直接花を咲かせることです。 桜の木がエネルギーを振り絞って生きているようです。 ソメイヨシノの胴吹き桜の花言葉は、一般的にはソメイヨシノと同じで「純潔」や「優れた美人」など […]

コメントなし

梅の花

桜より少し先に開花する梅。花言葉は、「上品」「高潔」「忍耐」「忠実」です。 松、竹、梅は「歳寒の三友(さいかんのさんゆう)」と呼ばれ、寒さに耐える植物とされてきました。 「松竹梅」と言えば、おめでたいものとして慶事などに […]

コメントなし

ジャノメクンショウギク

ジャノメクンショウギク(蛇の目勲章菊)は、南アフリカ原産のガザニアの園芸品種で、キク科ガザニア属の半耐寒性多年草です。 花の形が勲章のように見えることから、この名前がつけられました。 花色は白や黄色、オレンジ、赤などの鮮 […]

コメントなし


弘前さくらまつりの歴史、変遷

青森県弘前市、弘前さくらまつり。毎年弘前公園にて、4月中頃から5月初めまで、開催されます。

弘前さくらまつりの歴史、変遷その1

1715年(正徳5年) - 弘前藩士が25本のカスミザクラなどを京都から取り寄せ、園内に植栽。

1882年(明治15年) - 旧藩士である菊池楯衛が、ソメイヨシノ1,000本を植栽。

1897年(明治30年) - 再び1,000本を植栽。その後も市民の寄付などで植栽される。

立てば芍薬、座れば牡丹

古くから日本では美しい女性の姿を形容する言葉として「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」という言葉があります。 牡丹(ボタン)と芍薬(シャクヤク)の違いは? 牡丹は、落葉した低木の幹から、新芽を出し花を咲かせる事か […]

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    前の記事

    もりそば、高砂