大町桂月文学碑、中野神社

青森県黒石市中野神社内、大町桂月文学碑。

碑文は:ひとしほの 木の葉は散りて
散り残る 楓の山の美しき哉

大正十一年十一月六日  桂月

黒石市板留温泉に一泊した大町桂月は、翌日の大正11年(1922年)11月6日、中野神社、中野もみじ山に立ち寄っています。

大町桂月文学碑、中野神社









羽州街道

青森県青森市浪岡増館から下十川間、羽州街道。 羽州街道は、江戸時代に整備された脇往還(五街道に次ぐ街道)の一つです。 奥州街道から福島県の桑折で分かれ、宮城県を経て奥羽山脈を越え、山形県、秋田県を北上し、青森県の油川で奥 […]

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八甲田除雪隊の歌碑

青森県青森市合子沢周辺。八甲田除雪隊の歌碑。

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玉鹿石(ギョッカセキ)、弘前公園

玉鹿石は、青森県金木町が原産の錦石の一種で、藩政時代から多くの人々に親しまれ、錦石の中でも質の高い銘石として知られています。 岩石の中に直径0.5~1.5ミリメートルの丸い粒が散在しているのが特徴で、1980年(昭和55 […]

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對馬竹五郎の像

 青森県弘前市富栄字浅井名、對馬竹五郎の像。 對馬竹五郎は、リンゴ栽培家の外崎嘉七に弟子入りしました。 リンゴ栽培や品種改良・剪定などの研究を重ね、大正10年に青森県中津軽郡のリンゴ栽培指導講師嘱託となりました。 さらに […]

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千畳敷海岸隆起生誕200年記念碑

青森県西津軽郡深浦町、千畳敷海岸。千畳敷海岸隆起生誕200年記念に、1993年(平成5年)に建てられました。 千畳敷海岸は、1792年(寛政4年)の地震により隆起してできた海岸段丘です。その昔、津軽藩の殿様が千畳の畳を敷 […]

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青森県弘前市銅屋町、最勝院五重塔。

国の重要文化財指定の五重塔としては日本最北端に位置。

寛文7年(1667年)に完成した旧大円寺の塔で、総高31.2メートルである。

津軽藩3代藩主津軽信義、4代津軽信政の寄進により、前後10年以上をかけて建立されました。

ベルヌイカーブ

ベルヌイカーブとは、自然界によく見られる螺旋(らせん)の一種で、中心から伸ばした半直線との角度が一定であるという特徴を持ちます。 この角度をピッチと呼び、ピッチが小さいほど螺旋は密になり、ピッチが大きいほど螺旋は開いた形 […]

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追手門、弘前公園

追手門とは、弘前公園の正面玄関とも言える城門です。 弘前城の三の丸にあり、二層の櫓門となっています。 全体的に簡素な素木造りで、戦国時代の古い形式を残すものとして珍しいものとされています。

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