青森県つがる市(旧木造町、旧森田村、旧柏村、旧稲垣村、旧車力村と合併)。旧木造町は、米を主産業とする農業の町で、日本海を背にする屏風山地帯は、豊かな自然に恵まれた津軽国定公園に指定された景勝地が多い。

しゃこちゃん、JR木造駅




JR五能線の木造駅。この土偶のオブジェは、地元の「亀ヶ岡遺跡」から出土した縄文時代の「遮光器土偶」をかたどったものです。 1987年、木造駅が無人化されることになり、1988年に国の政策として行われた「ふるさと創生事業」の交付金1億円を活用して、旧木造町(つがる市)が駅を改築しました。完成は1992年、工事費は約2億1200万円。
重要文化財の遮光器土偶、青森県つがる市木造亀ヶ岡出土。縄文時代(晩期)・紀元前1000~紀元前400年くらい。土偶は、縄文時代の祈りの道具の代表です。土偶の多くは妊娠した女性を表わした例が多く、子孫繁栄や豊饒を祈るために作られたと考えられています。

ベンセ湿原





ベンセ湿原

青森県中津軽郡西目屋村、暗門滝(あんもんのたき)は、岩木川上流の白神山地内の暗門川にあります。

3つの滝から構成されています。

上流側から高さ42メートルの第一の滝

その200メートル下流に同37メートルの第二の滝

さらに160メートル下流に同26メートルの第三の滝があります。

春夏 冬 二升五合

春夏 冬 二升五合は、判じ物という文字で表されるなぞ解きの一種です。 判じ物は、江戸時代の戯作者を中心に流行した言葉遊びで、文字や絵の中に別の意味をあてて判じさせるものです。 春夏 冬 二升五合は、以下のように判じて読み […]

コメントなし

春陽橋、弘前公園

弘前公園、春陽橋は、西濠を隔て、市街地である五十石町と西の郭に架かる橋です。 1932年に市民の通行の利便性のために架橋されました。

コメントなし